~宇佐神宮、 御鎮座1300年 祈りの地をめぐる旅~ vol.2⛩️
宇佐神宮、大解剖!
歴史ある社殿や、静けさに満ちた参道、深呼吸したくなる遊歩道まで、歩けば歩くほど、祈りのかたちと発見が待っている。そんな宇佐神宮の奥深い魅力を大解剖!
時間の蓄積を感じる作品が飾られた休憩スポット。迫力満点のお面や時代背景が窺える絵を眺めながら、ひと呼吸。贅沢な東屋のような空間。
境内の入口に立つ大鳥居は、くぐった瞬間に、空気が変わるのを感じる。1300年の祈りの森へと続く扉として、まずはゆっくり一礼を。
本殿での儀式に向かう前の神職たちは、ここで心身を清め、神事に臨む。神社の参拝は“整えてから向かう”というのが古くからの流儀。
灯籠が案内する、本殿へと続く石畳の参道は、歩くごとに心が整う。木漏れ日が降り注ぐ中を静かに歩く空間、そのものが贅沢。
宇佐神宮や弥勒寺にまつわる貴重な文化財を展示している宝物殿。2025年から開館日が増えたことから、この地の歴史がより身近に。
シングルの方は両足で、カップルや夫婦は手をつないで一緒に踏むと、縁結びや円満のご利益があると伝わる、対になった夫婦石。
上宮のある小椋山の神様を祀る神社。神社の建物の土台となっている石は、横から見ると亀の形になっている。
800年もの時を生きるご神木。境内を見守る姿は、ただそこに立っているだけで気高い。近づいて幹に手を添えると、心やすらぐ感覚に。
江戸時代に焼失・再建された。3年半かけて2025年に修復を終えたばかり。華やかで重厚感のある仕上がりと、再生の物語を内包する特別な存在。
檜皮葺き(ひわだぶき)と呼ばれるヒノキの皮を使って葺いた屋根。自然素材を使った屋根の中でも特に耐久性に優れた素材と言われている。
南中楼門(写真)の奥に鎮座する本殿は、八幡造であり、国宝に指定されている。お参りの作法は、二礼四拍手一礼。モノレールがあり、バリアフリーを確保されている。
571年に八幡大神が3歳の姿で現れたという伝説が残る御霊水。本殿を参拝したのちに、立ち寄るのがおすすめ。
夏は、蓮の花が咲き乱れる癒しの存在。池に浮かぶ能楽殿の存在も、また一興。
光の美しさ。木々の合間から差し込む陽射しが、社殿や石畳を柔らかく照らす。祈りの場所に宿る“目に見える神聖さ”。
10年に一度、勅祭の時に天皇陛下のお遣いである勅使が来る祭典の時期のみ、渡れる橋。
宇佐神宮を歩いていて、気づくのが「光の美しさ」。刻々と変化する光は、何度訪れても飽きない。
宇佐神宮
【所】大分県宇佐市大字南宇佐2859
【☎】0978-37-0001
【営】6:00~18:00
