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【インタビュー】Fuku Spo – 福岡ソフトバンクホークス /川瀬 晃

川瀬 晃(Kawase Hikaru・背番号 0

あの一打がチームの
雰囲気を変えた
MVP級の活躍がヒカル!!

 2年連続で100試合以上に出場し、攻守でチームを支えます。プロ10年目の今年は、重要な局面で起用されることが増えており、期待に応える活躍で存在感を高めています。


 

潮目を変えた一打
存在感高めた前半戦

 前半戦は怪我人も多く、ここ数年に比べると、負け試合が続くことが多くありました。でも、存在感をアピールできるチャンスでもあったと思います。
 サヨナラ打の評価が高いのも、すごく嬉しいですし、打撃を評価いただいていることにも喜びがあります。ただ、あのイニングは(中村)晃さんから始まって、2アウトになってもみんな諦めていませんでした。最後は代打の僕が決めた形にはなりましたが、僕が打ったからではなく、チーム全員で勝ち取ったという感じがあります。自信になる経験でしたね。

 

入団1 0年目
進化続けるその原動力とは

 毎日、スタメンの気持ちで球場に行っているので、同じリズムで練習することを意識しています。スタメンでも控えでも、気持ちが左右されることはないですね。昔からコーチの方々に、守れてこそ試合に出られると言われてきました。その言葉は今でも大事にしています。打撃は相手がいますが、守備は自分で采配できる部分。打撃は3割打てたら凄いですが、守備率は9割8分を維持しないとダメなので、100%に近付けるように、怠らずに練習しています。
 控えの日は、試合が後半になると、ベンチの座る場所を端っこに変えています。少しスペースがあるので、そこで身体を動かしたりできるという意味合いもあります。

 

控えでは終わらない
レギュラー奪取への覚悟

 プロ野球選手である以上はスタメン、レギュラーを目指すのは当たり前。冬も今宮(健太)さんを超える気持ちでやっていました。そこはブレずにやっていきます。でも、スタメンは9人しか出られないし、内野は4つしかポジションがないので、控えの時も割り切って自分の仕事に徹することが大事だと思っています。
 一昨年ぐらいから、すごくいろいろな経験をさせてもらっていて、1軍に定着できるようになってきました。そのおかげで、すごく準備を大切にする晃さんなどを間近で見て、勉強する機会にも恵まれました。プロに入った時は身体が小さいこともあり、この世界でやっていけるか不安でした。正直言って、ここまで野球できるとは思っていませんでしたが、今はレギュラーを目指して頑張っていきたいと思っています。

 

中堅選手として
攻守+姿勢でチームを鼓

 選手会長の(周東)佑京さんが、声を出してチームを引っ張り、盛り上げてくれています。僕も28歳になり、若い年でもなくなってきたので、佑京さんを見習って声でも引っ張っていきたいですね。年下の選手が試合に出る時も多いので、ちょっとした声かけも大事にしていきたいです。首位争いは日ハムとすごい戦いになっているんで、これからどうなるかも見どころだと思います。そこから圧倒できるような勝ち方をして、優勝まで突っ走っていきたいなと思います。

 

川瀬選手のプライベートに迫るQ&A

Q.福岡でよく行くところは?

A.子どもができてから、家族で楽しめる場所に行くことが増えましたね。『ららぽーと福岡』は僕も好きで、普通にウロウロしていますよ。『マークイズ福岡ももち』も良く行きますね。

Q.お子さまができて、気持ちや
生活は変わりましたか?

A.3歳になって普通に会話ができるようになり、僕が野球をしていることもわかっているみたいです。「打てなかったね」と普通にダメ出しされることもありますよ(笑)。いいところを見せてあげたいなって気持ちは大きくなりますね。エラーをした後も、子供の寝顔を見たらストレスが軽減されます。

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