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【インタビュー】Fuku Spo – アビスパ福岡 / 安藤 智哉

DF 安藤 智哉(Ando Tomoya・背番号20)

攻撃的なスタイルが今季の魅力
僕もそこに磨きをかけたい

 身長190cmと大柄だが、人懐っこい笑顔は優しさにあふれています。しかし、プレーをすると、その身体能力を生かして相手の攻撃を跳ね返し、攻撃へとつなげるのです。
昨季、大分でレギュラーだった彼はどんな思いでアビスパ福岡への加入を決断したのでしょうか。じっくりと話を聞いてみました。


 

アビスパ加入を迷いなく即決
収穫の多い時間を過ごしている

 「アビスパのカテゴリーがJ1だったので、迷いなく即決しました。アビスパには、前監督が築かれた堅い守備の印象を持っていました。今季から金明輝さんが新しい監督に就任され、攻撃的なサッカーされるということも魅力に感じました。僕も攻撃的なサッカーが好きですし、そこに磨きをかけたいと思いました。大分でチームメイトだった藤本(一輝)にも話を聞きましたよ。
チーム始動から2カ月ほど経ちましたが、最初はプレーの強度が高くて練習についていくのに必死でした。また、実際の試合でもプレーの強度、スピード、雰囲気などいろんな面でJ2と違いました。今は本当に収穫の多い時間を過ごしていると感じています。

 

スピーディーにゴールに迫り
ボールを失ってもすぐに奪い返す

 金明輝新監督を迎え、新たなチャレンジを続けているアビスパですが、そのスタートは開幕3連敗と厳しいものになりました。それでも悲観することはないと第2節・G大阪戦から出場する安藤は話します。「G大阪戦ではアビスパがいいサッカーをしていたと思いますが、一瞬の隙などで失点してしまいました。少ないチャンスを生かすところにJ1の実力を感じました。4試合を終えて1勝3敗ですが、決して悲観する内容ではありません。第3 節・川崎戦は守備に回る時間は多かったのですが、いい面も出せました。ただ、全体的にミスが多かったですね。ホームゲームでピッチにもなれていますからミスが多く出るとダメです。特に今年のチームが目指しているサッカーは、簡単なミスをしているとアグレッシブにプレーできませんから」。
今季初勝利を挙げたのは第4節・神戸戦です。ディフェンディングチャンピオンを相手に難しいアウェイの地で手にしました。そして彼には大切にしていることがあります、「シーズンを通して、うまくいかないことがほとんどだと思いますが、そういう時に下を向くことはしたくないし、弱音を吐かないようにしています。難しい状況になった時こそ、自分が問われるので」。
開幕から3連敗しても、決して下を向かずに練習から真摯に取り組んでつかんだ今季初勝利でした。こうした考えに至った理由をこう話します。「今治でプロなった1年目は勘違いしている自分がいました。それを以前アビスパにいらした小原(章吾)スポーツダイレクターに注意されたことで考え方が変わりました」。小原の教えを守る安藤の活躍、古くからのサポーターにとっては胸アツです。

 

セットプレーは期待して!
DFとして勝たせることが大事

 安藤が期待されているのは守備だけではありません。その高さはセットプレーなど攻撃でも大きな武器となります。実際、今治2年目には6ゴールをマークしており、「最近はゴールチャンスが来ています。アビスパにはウェリ(ントン)、田代(雅也)さんがいて、相手は誰をマークするか迷いますし、誰かがミスマッチになるのでゴールを狙っていますよ。だから、セットプレーは期待して見てください。
今季の目標はシーズンを通してケガをしないこと。プロ3年目までは開幕前にケガをしたので。そして、DFなので、試合に出たらチームを勝たせることがすごく大事。そのために、どの試合も無失点だけを考えてプレーしています。それがアビスパの売りでもありますから。守備があっての攻撃です。僕が点を取って、無失点で勝ったらマン・オブ・ザ・マッチに選んでください(笑)」。

 

安藤選手のプライベートに迫るQ&A

Q.行きつけのスポットは?

A.大分時代から福岡にはけっこう来ています。去年は6回くらい天神に。買い物が好きですし、見ているだけで気分が上がるじゃないですか。でも、福岡の人の多さに驚いています。

Q.趣味はありますか?

A.サウナと御朱印集めです。御朱印は去年の10月くらいから始めました。福岡では、まだ太宰府天満宮しかもらっていません。昨日は護国神社の前を車で通ったんですけど……。おすすめの神社やのんびりできるスポットを教えてもらえるとうれしいです。

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