ロフト、パントリーのある暮らし。理想の移住計画が叶った31坪の平屋。|棟生工務店(糸島市)
【家づくりの本AWARD2025】
棟生工務店がつくった
糸島市在住/Uさんの住まい
移住計画の仕上げは
“最高の家づくり”でした
「この町で暮らそう」と決めたファミリーが求めた、
家の中にいても、いつも自然を感じられる家。
糸島市をメインに家づくりを行なう[棟生工務店]が、
一つひとつ、手で組み上げた自慢の平屋です。

ウッドデッキをすっぽりと覆ってしまうほど、たっぷりととった庇。暑い夏も直射日光が室内に入ってくるのを防いでくれる
自然が身近な暮らしを求め
関東から九州へ

勾配した天井の効果で、平米数よりも広く感じるLDK。『グラフテクト』のウッディなシステムキッチンも家具のように馴染み、空間にさらなる広がりが感じられる
〝田園風景〞という言葉がぴったりと当てはまる、のどかな地区の小さな集落に、新しく加わったカフェオレ色の家。寒風が吹きすさぶ日だったにも関わらず、その佇まいはどこか温かみを感じさせ、訪れた取材陣もほっこり。そして家の中に入ると、玄関からすでに暖かくて驚くばかり。その様子を見たご主人は、「そうなんです。本当に」と笑顔を見せてくれた。
U夫妻の出身地は共に関東。なぜ今、糸島にいるのかというと、「ずっと自然を感じられる場所で暮らしたいと思っていて。リモートワークを機に、思い切って動きました」(ご主人)。全国各地を視察する中で糸島に決めたのは、海も山も近くにありながら、都心へのアクセスも良好で、何より、「人が温かかった」から。「移住して2年が経った頃、〝このままここで暮らしたい〞と。それで家づくりをしようと決めたんです」。
[棟生工務店]との出合いは、インターネットや雑誌で行っていた情報収集の中から。「自然素材の取り入れ方がすごく上手な工務店さんだな、と。それに、木を削る、漆喰を塗る…そこに〝人の姿〞が見えるところにも惹かれました。本社を訪ねて話を伺い、依頼させていただきました」。

「他家と被らない色にしたい」と、外壁はカフェオレ色の塗り壁に。塀は沖縄風の“ 花ブロック”を。自然にマッチするおおらかな表情が魅力

今回は、外構デザインも[棟生工務店]が担当。塗り壁とウッドフェンスの組み合わせが、全体の上質感を底上げしている


玄関脇には、靴だけでなく、ベビーカーやアウトドアグッズなどをまとめて収納できるウォークインシューズクローク
新しい暮らしの中でも
子どもたちは元気いっぱい

構造材を活かしたロフト。「ここでの昼寝は最高なんです」と、ご主人。階段も設置し、活用度はかなり広いとか。ロフト下の“ おこもり系ダイニング”も落ち着く空間
程なく土地が見つかると、[棟生工務店]の案内で、同社が手がけた糸島市内の家々を訪ね、イメージを固めていったというUさん。「実際に暮らしている方のお話が伺え、キッチンや洗面台、細かなパーツなど、参考にさせていただきたい部分もたくさんあって、非常にありがたかったです」。
そして完成したU邸は、ゆとりあるLDKを中心に、主寝室や子ども部屋を配置した平屋に。LDKには勾配天井が設けられ、一角には大人もワクワクするようなロフトも。小学生になるお姉ちゃんのKちゃん、そしてすでに好奇心旺盛な弟・Iくんにとっても、ここは特別な空間だ。ふたりの笑顔を見ながら奥さまも、「マンション時代は、周りのお家に気を遣うこともありましたが、この家に引っ越してからは〝思いっきり遊んでどうぞ〞と(笑)。子どもたちものびのびしていて、私も嬉しいです」。

ダイニングの一角に設けたスタディスペース。デスクは造作。便利なニッチも

フラットで収納力も抜群なキッチンのおかげでLDKはいつもすっきり

経験値豊富なプロと
後悔のない家づくりが実現

3畳ほどあるロフトスペース。座るとちょうど目線と同じ高さの窓からは、田園風景が。「仕事が立て込んでいても、ここでひと息つくだけでリフレッシュできるんです」
移住してからも共にリモートワークを行うU夫妻は、家の中で過ごす時間が多め。だからこそ、たっぷりと光が差し込み、空気が常に循環するこの家の良さをひしひしと感じているそう。「リビング、キッチン、ロフト、どこにいても居心地が良く、生活動線もすごく考えられていると思います。棟生さんの提案に、〝こっちはどうですか?〞と、僕たちなりのアイデアを相談してみたこともあったのですが、今思うとやっぱり棟生案がベスト。すごく勉強されているし、プロは見ているところが違うと感じました。家に関して後悔するところが本当にないんです」。
窓から見えるのは、広い空と緑の風景。まさに思い描いた通りの暮らしを手に入れたUさん。「どの季節が巡ってきても楽しい。暖かくなったらウッドデッキでのんびり過ごすのも我が家の定番です」

ナラの床、杉の天井、漆喰塗りの壁と、自然素材が織りなす温かな空間。この仕上がりを見て、今ソファがある場所に設置しようとしていたテレビを手放した、という決断にも納得

LDKから洗面所に向かうスペースにパントリーを兼ねた収納を。シンデレラフィットする収納ボックスを並べて細々したものを整理整頓

洗面台と鏡は、2人同時に準備ができるようにとワイドに。右手は脱衣所とバスルーム。洗濯物は、造作した棚にすぐに収納できる動線に
Company Profile
棟生工務店 株式会社 梁 hari
断熱性・自然素材にこだわり抜いた職人が造り上げる理想の家
経年を楽しむ耐久性のある構造、職人の技術、木が好き、住む上での機能性・快適性、自分らしさやこだわりといったオリジナリティー。棟生工務店では、家造りに必要な上記の要素とお客様の多種多様なご要望をつなぎ合わせ「住まい」のご提案を致します。
[住所] 福岡県糸島市志摩津和崎302
[電話] 092-327-5139
[施工エリア] 糸島市付近、福岡市(西区、早良区)、唐津市など
[設立] 平成7年5月1日
[資本金] 300万円
[従業員数]6名(大工職人含む)
[許可・登録] 建設業福岡県知事許可(般-6)第107942号
[保証] (株)住宅あんしん保障(10年)
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