大人の夏飲みで絶対おさえておきたいお店
こだわりの逸品や旬の食材を使った料理、オススメコースなどなど気の合う仲間たちと楽しめる、夏飲みイチオシのお店をご紹介!
美味しい! 快適! 片付けいらず!
海に面したテラス席でバーベキュー
海辺でBBQをしたいけど準備や片付けが大変! と思っていた人に朗報! リゾート感たっぷりのマリゾンで人気の『マンマミーア』が、オーシャンビューのテラス席でBBQプランをスタート。昨年までは常連だけの特別プランだったが、大好評につき、今年から一般にも大開放!
ハーブを練り込んだ高座豚の生ソーセージやデザート、糸島産野菜たっぷりのグリーンサラダなど、一手間加えた料理もあり、BBQの豪快さとトラットリアの良さの両方が味わえるのが魅力。BBQの内容だけで相当なボリュームがあるが、余裕があれば、ほとんどの人が注文する薪窯で焼くナポリピッツァも食べてみて。
BBQ時の席時間は、ゆったり150分。テラス席は、ペットの同伴もできる。
mamma-mia
電話番号: 092-832-3353
営業時間: 11:30~23:00
定休日: 火曜(変更の場合あり) 席数: 130席 駐車場: 近隣コインパーキングあり
カード/可
http://www.mamma-mia-fukuoka.com
駅近で気軽にアペリティーボ!
待望の夏メニューは満足度高し
イタリアにはアペリティーボと呼ばれる、食事の前に軽食とお酒を楽しむ習慣がある。そんな風に利用できるのが姪浜駅近くにある『アペリティーボ』。
ローマのお洒落カフェのような雰囲気だが、リーズナブルな価格設定なので、仕事帰りにふらりと立ち寄ることができる。
店名からもわかるように料理は、イタリアンを中心にバラエティに富んだメニューをラインナップ。シェフの緒方基二さんは「季節感を出したメニュー構成に加え、ここならではのオリジナリティを感じる料理を提供しています」と話す。そのため隠し味にイタリアの発酵食品ンドゥイヤや、自家栽培のハーブを使用するなど工夫や手間ひまかけて、見事な一皿に仕上げている。
7月からは待望の夏メニューも新登場。
パンチの効いた肉料理やパスタ類からお酒が進みそうなおつまみ系まで、どれも惹かれるメニューばかり。どの料理も旬の野菜がふんだんに盛り込まれているのも嬉しい。
電話番号: 092-882-1700
営業時間: 18:00〜翌1:00
定休日: 第1・3日曜 席数: 29席 駐車場: なし
カード/可
本格料理と爽やかワインで
心地よい夏の夜を過ごしませんか?
博多駅筑紫口から徒歩4分の場所にあり、この5月に4周年を迎えたばかりのこちら。店内の一角には、ソムリエ資格を持つ小野山貴裕シェフセレクトのボトルワイン250銘柄以上がズラリと並び、まるでフランスのマルシェや酒屋さんのような雰囲気に期待も高まる。
一方、料理は毎日丁寧に手刺しする焼鳥や新鮮野菜を使った巻き串をはじめ、フレンチやイタリアン、スペイン料理など、さまざまな要素が散りばめられており、殆どのメニューが1000円未満というリーズナブルな価格というのも嬉しいところ。
予約時に「シティ情報ふくおかを見た」と一言伝えると、お好きなデザートを1人1品プレゼント! (2019年7月末日まで)
SUI de vin
電話番号: 092-452-0186
営業時間:
11:30〜OS13:45/17:00〜24:00(金曜は〜翌1:00)
※ランチは月〜金曜のみ
定休日: 日曜(祝日前日の場合は営業) 席数: 30席 駐車場: 近隣にコインパーキイングあり
カード/可
https://www.jrfs.co.jp/sui-de-vin/
西日本初上陸の鴨専門店で
「最上鴨」を味わい尽くす
東京・中目黒に誕生以来、鴨とワインをテーマにグルマンを魅了する「Na Camo guro(なかもぐろ)」。
料理の鴨肉はすべて山形県最上郡の自家養鶏場から届く新鮮な最上鴨を使用。山形産米を餌に育つ鴨肉は甘みが強く、通常より長期間飼育することで独特な旨みが増し、味に奥行きが出るという。
麻布十番店に続いて新しくオープンした博多店は、〝鍋文化〟が根づく福岡で〝鴨文化〟を発信したいと、「鴨すき」と「鴨しゃぶ」の2大看板メニューで人々をもてなす。
細部まで料理人のセンスが光る鍋はどちらも食べ応え充分。
なかもぐろ
福岡市博多区中央街4-23
オリエンタルホテル福岡博多
ステーション地下1階
電話番号: 050-5355-8923
営業時間: 11:30~OS23:00
定休日: 不定
席数: 92席
駐車場: なし
カード/可
鳥飼エリアのニューフェイス
キッズスペース付き定食屋!
5月にオープンした『釜かつ』は、銀シャリ釜炊きごはんをメインにしたキッズスペースがある定食屋。
夜は定食の他に、もつ鍋や刺身、唐揚げなど一品料理が豊富にあり、お酒を呑む人も呑まない人も、そして子どもたちも、みんなが外食を楽しむことができる。
定食でも単品でも注文できる銀シャリは、ひと釜ずつ炊き上げた出来立てのホカホカごはん。
夜はプラス200~400円で、さつま芋や鮭しらす、しめじと山菜など具材を入れた釜飯に変更ができる。
家族にとって定番の場所になりそう。
電話番号: 092-738-2856
営業時間: 11:30~OS14:00/17:00~OS21:00
定休日: 不定 席数: 36席 駐車場: あり(3台)
カード/可
https://www.kamakatu.com
カツカレーといえば『カリーマート』
贅沢な国産豚にグレードアップ!
毎日でも食べたくなる、普段使いのカレー店。地域に根差した『カリーマート』は、人々の食事処として親しまれている。店の代名詞ともいえるのが、2種類のカツカレー。人気ナンバー1のチキンカツカレーもいいが、今回は豚肉を変更したというトンカツカレーに注目したい。
肉を国産の豚ロースしたことで、これまでよりも柔らかくジューシーになった。赤身肉と脂身のバランスもよく、肉本来の甘味も強く感じられる。衣はザクザク系ではなく、きめ細かく薄めでとろみのあるカレーと一体感を出すように工夫。カレーはマイルドな口当たりとオールスパイスの豊かな香りが印象的で、後からじんわり辛さが追いかけてくる。
深夜2時まで営業しているので、バー利用も大歓迎。渇いた喉を潤すお酒と、スパイシーなカレーは相性がいい。
カレーを食べながら呑むのか、呑んだ後のシメにカレーを食べるのか。どちらも夏の大正解だ。
カレーはチキンカツやトンカツ、ピザのディップソースにして食べるのもおすすめ。
電話番号: 092-481-8388
営業時間:
11:30~15:00(OS14:45)/
17:00~翌2:00(OS翌1:30)、
土曜・日祝日11:30~翌2:00(OS翌1:30)
定休日: なし 席数: 40席 駐車場: なし
カード/不可