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【宮若市】宮若の湯を巡る♨「古民家 煉り」離れの宿で誰にも邪魔されない落ち着いたひとときを

恵まれた自然と名湯に心を預ける。
見て、食べて、体験する宮若旅。

宮若市は福岡県の北部に位置する人口約2.7万人の市。
博多の奥座敷として多くの人が訪れる脇田温泉を有し、さらに令和3年7月には、地産地消で人と地域をつなぐレストランや温泉施設が一体となった複合宿泊施設『宮若温泉郷』が誕生。
周囲を山々に囲まれた宮若市には雄大な自然を楽しむことのできるスポットが多く、豊かな自然がもたらす圧巻の景色に身も心も癒されるたびに出掛けませんか?

犬鳴峠の麓の山あいにある宮若の名湯の数々。
古くは奈多時代より歌人・大伴旅人が入浴した記憶もあるほど、歴史も深く自然の豊かさが自慢の『脇田温泉』。
宮若の自然を最大限に活かし、レストランと温泉施設が一体となった『宮若温泉郷』。
どちらの温泉郷も、福岡市内・北九州市内からほど近く、車で40分と好アクセスだ。

 

|古民家 煉り

豊かな里山に囲まれた乙野地区に’21年7月、宮若温泉郷が誕生した。ここは“ムスブ宮若”をコンセプトに、レストランや温泉施設が一体となった複合宿泊施設。その一角に、6棟の離れを構えるのが旅館『古民家 煉り』だ。和風庭園をイメージしたという風情ある敷地にはさらさらと小川が流れ、静寂で洗練された雰囲気に包まれる。

客室に入ると、まずアロマの心地よい香りと上品な掛け軸がお出迎え。奥には寝室と居間がひと続きになった空間が広がり、土間からは樹々がそよめく庭園を望む。

全ての離れに温泉を備え、ラドンを含む単純弱放射能冷鉱泉(低張性冷鉱泉)の療養泉を独占できるというから嬉しい。温泉を堪能した後には土間のソファで外を眺めたり、敷地内を散策したりと、誰にも邪魔されない落ち着いたひとときを過ごすにはもってこい。

 

 

【古民家 煉り】

所:宮若市乙野667-3
☏:0949-52-6380
営:チェックイン/14:00、チェックアウト/11:00
休:なし

P:6台
カード/可

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