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【福岡・期間限定】低温調理したレバーの旨みを、ねぎが引き立てる!『とりやき酒場 鶏ん家 博多駅筑紫口店』【大分県産品メニューフェア2023@Fukuoka】

たべちみて!おおいたもん
大分県産品メニューフェア2023@Fukuoka

福岡の腕利き料理人たちが大分県産ネギを使ったオリジナル料理を披露する1カ月。
シェフこだわりのメニューとお店を紹介!

 

炙りレバ刺しねぎまみれ(780円、小ねぎ使用)
とりやき酒場 鶏ん家 博多駅筑紫口店|博多区博多駅前

福岡のブランド鶏『華味鳥』を、網の上で焼肉風に楽しめる『とりやき酒場 鶏ん家』。焼き物以外のメニューも豊富で、中でも一番人気が、炙りレバ刺しに『大分味一ねぎ』をたっぷりと乗せた『炙りレバ刺しねぎまみれ(※低温調理)』だ。「うちは『華味鳥』の素材そのものの味を楽しんでもらう店。レバーも然りで、おいしさを低温調理でシンプルに引き出しています。ねぎは、その旨みをさらに引き立ててくれる最高の相棒ですね」と、店主の伊福和義さん。初来店で感動し、2回目からはまずこちらをオーダーする、前のめりなリピーターが多いのにも納得。

「紹介した『炙りレバ刺しねぎまみれ』は、お客さんによっては、レバーを食した後、皿の上に残ったねぎを、ごま油&塩を絡めてアテとして楽しんでいる人がほとんど。脇役にもなれるし、主役にもなれる。ねぎのポテンシャル、恐るべしですね」と伊福さん。ちなみに『鶏ん家』では他にも、『むね肉のねぎ焼』や『つくね』、『ごまかんぱち』や締めの『辛麺』ものねぎが欠かせないメニューが多数。「もはやねぎに、お世話になりっぱなしです(笑)」

【伊福和義さん】

華味鳥と言う素材に惚れ込み、高タンパク、低カロリーな鶏を、より気軽に楽しく味わってもらいたいと同店をオープンした伊福さん。オープンからもうすぐ1年。博多駅から徒歩4分ほどという場所柄もあって、近隣のビジネスマンや噂を聞きつけた旅行客で賑わう。そんな忙しい日々の合間を縫って、年に一度、大分・日田へ社員旅行に出かけるのが楽しみなのだとか。「温泉宿で羽を伸ばし、道中には道の駅などにも立ち寄って、大分の食材をチェックします。いいものはどんどん取り入れたいですからね!」。

 

とりやき酒場 鶏ん家 博多駅筑紫口店

2022年4月にオープン。“焼き鶏”をアテにアルコールが楽しめる鶏酒場。アラカルトも豊富だが、かなりお得なコース(飲み放題付き4000円〜)も見逃せない。

住所:福岡市博多区博多駅東2-4-31 第五岡部ビル1階
電話番号:092-260-3923
営業時間:17:00~翌1:00(OS24:30)
土曜、祝日16:00~24:00(OS23:30)
定休日:なし


たべちみて!おおいたもん|大分県産品メニューフェア2023

期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)
場所:大分県内の飲食店 21店舗、福岡県内飲食店 11店舗
フェアで食べられる大分の農産物:
大分の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ、高糖度かんしょ(サツマイモ)『甘太くん』、イチゴ『ベリーツ』など
福岡の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ

\特設サイトはこちら/

 

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