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【福岡百景・九州絶景】vol.7_大濠公園(福岡市)

 

2023年元旦、大濠公園の池に美しい初日の出の情景が現れた。

 

1600年代初頭、黒田長政の入国・築城にともない、博多湾の入江であったこの地は福岡城の外堀の一部として整備・利用された。

時代が下って1927年(昭和2年)の東亜勧業博覧会開催を機に造園工事が実施され、1929年に県営大濠公園として開園。

総面積約39万8千㎡の敷地のうち22万6千㎡を池が占め、そのほとりには日本庭園、美術館、能楽堂、児童公園、ボートハウス、カフェなどが立ち並び、市民の憩いの場として親しまれている。

 

日の出前の情景

 

池の中央に位置する中の島は絶好の日の出撮影スポット

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