トップに
戻る

【八女市】茶のくに八女で、まったりなひと時を。

九州新幹線筑後船小屋駅を中心地点として繋がる5市2町「筑後七国」。
大自然の優しさにあふれた個性豊かな7つの「くに」で、
四季折々の土地の恵みや暖かな人の温もりに出合う旅にでよう。
どの「くに」を選ぶかは、気分次第。気の赴くままに週末・筑後七国旅を楽しんで!

 


八女市編


 

|茶匠むろぞの 和カフェ

週末は行列必至!至極の濃厚八女茶スウィーツ

日本茶の最高賞「農林水産大臣賞」の受賞経験を持つ『茶匠むろぞの』の『和カフェ』では、八女特有の美しい茶畑風景の中でこだわりのお茶を満喫できる。大人気のスウィーツには、より深い味わいを追求して生まれた“深蒸し八女茶”の抹茶パウダーを使用。使用する砂糖をごく少量に抑え、抹茶の味をダイレクトに感じられる大人のスウィーツに仕上げている。

 

『八女産極上抹茶使用 贅沢抹茶ラテ』(550円)。一面の茶畑を見渡すブランコは、絶好の写真スポット

 

ティラミス・生チョコ・テリーヌ・パウンドケーキ・アイスが乗った『スペシャルプレート』(1800円)

 

イートインでも、テイクアウトでも◎

 

 

【店舗情報】

住所:八女市今福917-2
電話:0120-88-2675
営業:13:00~17:30(物販は10:00~)
定休:不定
P:あり / カード:可

 

 


|奥八女焚火の森キャンプフィールド

『きのこ村キャンプ場』跡地 奥八女で木に触れ・木に学ぶ

耳を澄ますと聞こえるのは、川のせせらぎと鳥の鳴き声のみ。2021年4月のオープン『焚火の森キャンプフィールド』は奥八女の美しい自然の中にありながら、清潔で快適なコテージやキャビン、カフェやストアを備える。キャンプを通じて“木と触れあい・木に学び・木でつながる”ことをコンセプトとし、子ども向けのワークショップなども不定期で開催中だ。

 

薪ストーブのあるコテージは、定員6名で2万6400円/棟。薪はストアで購入することもできる

 

木の香りで包まれた管理棟にはストア、カフェに加え木のおもちゃや絵本の置かれた木育広場も

 

 

【店舗情報】

住所:八女市黒木町笠原9512
電話:0943-42-4305(予約はオンラインにて)
営業:9:00~18:00
定休:水曜
P:あり / カード:不可

 

 


|オリビエレイン

子どもにも安心 無添加の優しい味わい

国道3号線沿いに店を構える大人気のパン屋。店内には菓子パン・惣菜パンなど、毎日約30種前後の豊富な商品が並ぶが、中でもバケットやカンパーニュなど、料理の味を引き立てるシンプルなパンの人気が高いそう。八女産の小麦を使用した、水分多めのモッチリとした生地、しっかりとした香ばしい表面のカリッとした食感がヤミツキになる。

 

左『ぶどうとくるみのルヴァン』(420円)、右上『チョコのパン』(240円)、右下『マルゲリータ』(370円)

 

店主の田中さんは元パティシエ。「小麦・塩・水だけでできるパンの奥深さにシビれて」パン職人の道を選んだそう

 

 

【店舗情報】

住所:八女市吉田133-1
電話:0943-43-0994
営業:10:00~完売次第終了
定休:火曜、第1・3水曜
P:あり / カード:可(現金不可)

 

 


|べんがら村

『べんがら村』が今アツい!サウナ&クラフトビールで整う

2022年4月、『べんがら村』がリニューアルオープン。県内外からサウナ―が足を運ぶサウナにはMETOS製のikiサウナとボナサウナの両方を備える。またレストランでは八女産の新鮮食材を使用した料理と共に、施設内醸造のクラフトビール『八女ブルワリー』を味わえるなど魅力がたっぷり。カフェやお土産ショップも併設で、一日中楽しめそう。

 

『八女ブルワリー』の一番人気商品『ピルスナー』(580円)

 

一階のカフェ『ギャザートリップ』では八女茶を使ったオリジナルドリンクのほか、アルコール類も楽しめる。『アイス八女抹茶ラテ』(400円)。

 

 

【店舗情報】

住所:八女市宮野100
電話:0943-24-3339
営業:べんがらの湯(温泉)10:00~22:00/レストラン11:00~OS14:30、17:00~OS21:00/カフェ・セレクトショップ10:00~19:30
定休:火曜
料金:べんがらの湯/大人(中学生以上)700円、小人(4歳~小学6年生)350円
P:あり / カード:可

 

法人様・自治体様向け情報サイトはこちら