【リノベの達人】リノベーションの大正解はきっと、ここにある。『井上 晴斗 / ミセスリフォームスタイル』
リノベの達人
井上 晴斗
ミセスリフォームスタイル
ミセスリフォームスタイル / (右)井上 晴斗
「この人たちにまかせたい」。
ヒアリング後に皆口を揃える
「ミセスリフォームスタイルが特別である」と最初に感じるのはそのオフィスを訪れた時。福岡市西長住・鹿助池のほとり、周辺の景観に溶け込むように、写真の彼らが働く一軒家が建っている。決してギラギラしているわけでない。会社もスタッフの雰囲気も自然体で柔らかく、どこかホッと肩の力が抜けていく。
1986年から、地域に寄り添い歩んできた信頼感。そして、移り変わる時代のニーズを的確に捉え、かつ独創性にあふれるセンス。それらが評判を呼び、マンション、古民家、フラットハウス、店舗など多岐に渡りリノベーションの依頼が舞い込んでくる。多くの人にとって、リノベーションをするということは、一生に何度もあることではない一大決心となる。デザインや新しい暮らしに明確なビジョンを持っている方、フワリとしている方、そもそも、どこに依頼するべきか分からない方も多いだろう。悩んで当然。そんな方はまず[ミセスフォームリフォームスタイル]に相談することをおすすめしたい。気さくな〝リノベの匠たち〞が、必ず力になってくれる。
適材適所のチーム力で
理想の暮らしを実現
[ミセスフォームリフォームスタイル]は掲げているコンセプト〝十人十色の暮らしと出逢い〞の通り、あえて決まった型はもたない。「まずはヒアリングに時間をかけること。家族構成や趣味、ライフスタイルはもちろんですが、繰り返し対話することで、その方が真に求めているもの、性格まで深く考察。お客様にピタリと寄り添うリフォームの第一歩です」と話す常務取締役の井上晴斗さん。施行中にも対面、zoom、ラインでも打ち合わせを重ね、突発的に出てくる要望にも丁寧に応えていく。「他社では断られてしまった」という案件も多数実現させてきた。昨今のワークスを見てみよう。
まずは「キャットウォークのある暮らし」。「最近は〝理想的なペットとの空間〞を求めるご依頼も多いですね。今回はやはり〝キャットウォーク〞がポイントとなるのですが、ただ付ければいいというわけではありません。あくまで主役は猫。お客様の猫は高齢だったため、現場で位置を調整しながらより歩きやすいように工夫しました。かつデザイン性にも優れ、生活動線の邪魔にならないように。お客様、そして猫とも対話しながらリフォームができた好例です」。
さらに続けて「〝キッチン〞にフォーカスすると、Kさん宅が特徴的です。キッチンとダイニングテーブルが一体となった長い天板を据え付けました。スタイリッシュかつ家族皆が料理を気軽に手伝えるキッチンになったとご好評いただきましたね。そのほか、私どもはよりイメージしやすいように、弊社意匠設計部部長の谷倉が手書きで完成予想図を描いて提案することもあります。すべてのご依頼にとはいきませんが、この手書き図は分かりやすくて、温かみがあると好評なんですよ。完成したご自宅に飾っていただいていることも多いです」。
昨今、匠の仕事は北九州エリアまで拡大。公式HPでも彼らの施工例を見てもらいたい。
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施工事例.01
お客様だけでなく“猫”ともとことん“対話”して生まれた
キャットウォークのある暮らし
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リビングダイニングを一周できるキャットウォークを設置。途中には吊り橋も手作りで設置した。「高齢の猫ちゃんに実際に遊んでもらいながら、細部まで調整。工事が終わる頃には最初怖がっていた猫が僕に懐いてくれました。満足してもらえたようです」と井上さんは笑う。
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施工事例.02
キッチンからまっすぐ伸びる
洗練のダイニングテーブルが新しい家族の集い場
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キッチンとダイニングテーブルがひと続きになった贅沢な空間。3.6mと長く、スタイリッシュな天板が特別感を演出する。「子どもたちに別々の部屋をもたせたい」というのも、リノベを検討したきっかけ。扉と壁が可動式で取り外すとリビングと一体となる子ども部屋を作った。
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ミセスリフォームスタイル
[所]福岡市南区西長住2-1-63
[☏] 0120-553-414
※この記事は「フクオカリノベno.9」より抜粋して記載しております