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【すてきなリノベのお宅訪問~戸建編】施工期間わずか2週間 部分リノベで生活に彩り『3rd. Cafe LIVING STYLE』

すてきなリノベのお宅訪問
3rd. Cafe LIVING STYLE
春日市[K邸]

 

 

 

壁をぶち抜く!?
衝撃の提案にワクワク

 

 

真新しいキッチンを目の前に、笑顔が絶えない奥さまは「ここまで変わるとは思っていませんでした。イメージしていたのは、設備を新品に変えるリフォーム。最初はその程度の気持ちだったんです」と、部分リノベを決意したこの春を回想する。老朽してきたキッチン、洗面室、お風呂といった水回りを取り替えるリフォームを希望し、いくつかの工務店へアプローチ。その中で唯一[サードカフェ]は「思い切って、壁をぶち抜きましょう」と提案。「全く想像できなかったけど、なんか面白くなりそうと、お話に乗ることにしたんです」(奥さま)。

 

 

カフェ&バーのようなモダンで上質な設えだが、隣り合う木をふんだんに使ったリビングとも調和している

 

掃除がしやすく衛生的な脚付きキッチンは、奥さまの理想だった。脚付きのキッチンはタイルの床がオススメ

 

 

部分リノベは、既存の空間といかに調和をもたらすかがポイントだが、新築とリノベの両方を手がける[サードカフェ]なら、そんな難しい施工もお任せあれ。今回は[サードカフェ]のモデルルームで一目惚れした『TOYO KITCHENSTYLE』の脚付きキッチンを主役に、古木やアイボリーの壁紙を施すことで、木をふんだんに使った既存空間の塗り壁と調和するように工夫した。

 

 

 

 

間取りを変えなくても
生活はしやすくなる

 

 

キッチンは奥さまの意見、洗面室は大学生の娘さんのイメージを組み込み、家族みんなの使いやすいを目指した。同じ間取りながら、今回のリノベで使い勝手がアップしたのは、家族の思いを反映した設計になっているからだろう。新築を思わせるほど大変貌を遂げたデザインも、日々の生活にワクワクを与えているという。

 

嬉しかったのは、新しくなった設備だけではないと奥さま。「長くこの家に住み続けることを考えて、いろいろな角度から提案して下さったことも印象に残っています。思い切って大胆に変えてよかったです」。施工期間はわずか2週間。短期間の部分リノベでもここまで変わることに驚いた。

 

 

無印良品の収納棚に合わせてカウンターを造作。化粧水や歯ブラシはニッチに収納

 

洗濯機を撤去し2人が同時に使える広さになった洗面室

 


 

------Company Profile-------------------------------

3rd.Cafe LIVING STYLE

[所]春日市白水ケ丘4-7アミティときわ1階

[☏]092-983-3093

[HP]https://www.thirdcafe.com/

※この記事は「フクオカリノベno.9」より抜粋して記載しております

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