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キャナルに祭の季節がやって来た! キャナルシティ博多『博多祇園山笠十四番山笠奉納』開催!

\キャナルに祭の季節がやって来た!/

キャナルシティ博多 博多祇園山笠十四番山笠奉納

キャナルシティ博多では、7月1日(金)~7月14日(木)の期間、飾り山笠を奉納いたします。ユニークでカラフルな建物と、運河・噴水を背景に、様々な角度から楽しむことができるキャナルシティ博多の飾り山笠。今年の標題、
表は「弁慶衣川大奮戦(べんけいころもがわだいふんせん)」
見送りは「浦島太郎龍宮縁(うらしまたろうりゅうぐうのえにし)」です。

キャナルシティ博多の飾り山笠特有の四面飾りを活かし、博多織デベロップメントカレッジの生徒により制作された献上博多帯を水の流れに見立てます。

表「弁慶衣川大奮戦」 人形師:川﨑修一

平家を壇ノ浦で滅亡させた源義経は、兄の頼朝から疎まれ追討の命が出され、奥州平泉の藤原秀衡のもとに落ち延びました。しかし当主が藤原泰衡に代わると、泰衡は頼朝の命令で義経を急襲。義経の家来の弁慶は獅子奮迅の働きで敵を打ち破りましたが、矢を全身に受け薙刀を杖に立ったまま義経を守る姿で立ち往生を遂げます。

※飾り山の写真は2021年のものです

 

 

見送り「浦島太郎龍宮縁」 人形師:室井聖太郎

日本を代表する昔話の一つ浦島太郎をテーマにします。丹後の国水之江浦の海辺で主人公の浦島太郎が助けた亀との出会いから不思議な体験を龍宮城で過ごし、乙姫との別れにもらった玉手箱との縁を飾り山笠の中で表現。海中の龍宮城を背景に、城主乙姫を配し、鯛や鮃、蛸、龍宮の使いなどを登場させ賑やかに表現します。

※飾り山の写真は2021年のものです

 

期間限定上演 キャナルアクアパノラマ「YAMAKASA」

飾り山笠奉納期間中は、映像×噴水×音響×照明のアトラクション「キャナルアクアパノラマ」で山笠をテーマにした作品「YAMAKASA」を、今年も期間限定上演いたします。飾り山と大画面の山笠ショーで山笠の迫力と感動をお届けします。

【素材提供】博多祇園山笠振興会/福岡市/九州朝日放送/八田 公子

 

勢水のように吹き上がる噴水を前に、博多祇園山笠の起源や歴史の紹介、「オイサ!」の掛け声に合わせて櫛田入りする男たちの大迫力の映像を約2,500インチのスクリーンで上演します。「静」「動」あわせもつ山笠の魅力を存分にお楽しみいただける特別な作品です。

【 上演日時 】7月1日(金)~14日(木) 20:00 1回約4分 ※変更の場合あり
【 会 場 】サンプラザステージ(B1F より上層階各フロアから観覧可)

 

2019年以来、3年ぶりに開催される博多祇園山笠。来るその日が待ち遠しい!という方は、ぜひキャナルシティへ足を運んで、ひと足早く祭の熱気を感じてください♪

 

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