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【おみやげに”どぉ、これ?”】みやま市発の『おからかりんとう』

福岡県全域の「いいもの」が集まる『どぉこれ』の中で、注目度UP。みやま市発の『おからかりんとう』が、着々とファンを増やし続ける理由とは!?

 

 

一度に40袋購入した人がいる」と聞けば、気にせずにはいられない! それが、『おからかりんとう』。みやま市で営業する居酒屋、『串屋せん』の商品だ。店主の相島敏博さんが、脱サラ前に勤務していた蒲鉾店の社長から、「近々開店予定の売店に向けて、何か商品を作ってくれない?」とリクエストされたことがきっかけで生まれたお菓子。

常温保存でき、和風で、地元食材を使って、試食もしやすい大きさで…と、提示された数々の条件にもめげず、製造部で鍛えられたという自身の舌、お菓子づくりが得意な奥さま・ミカさんとのタッグで作り上げた一品だ。

福岡県産の小麦粉に、福岡県産の大豆『ふくゆたか』のおからを合わせて作ったかりんとうは、カリッとした噛み心地とほんのり漂う甘さが病みつきになり、食べ出すと止まらない!

「ヒットのきっかけになったのは、『みやま市商工会』のバックアップで、『道の駅みやま』でも販売ができるようになったこと。そこで多くの人の目に触れて、様々な会社から販売のお話をいただいたり、全国規模の展示会に参加できるようになったり…。もちろん博多駅の『どぉこれ』でも、ね! 困ったら、商工会に頼るのが一番(笑)」。

プレーン味のほか、しお味、さらに展示会で求められた"福岡らしさ"に応えるべく、2021年には明太子味も仲間入り。聞けば、「他にもいっぱい、試したいフレーバーがあって、ウズウズしているんです」とのこと。今後の展開にも、乞うご期待!

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