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【福岡パン】フランス仕込みのクロワッサンとバゲットは必食!久留米のブーランジェリー『C’EST PAS GRAVE(セパグラーブ)』

扉を開けば、”フランス”
店主のこだわりが詰まった久留米のブーランジェリー。
C’EST PAS GRAVE(セパグラーブ)

久留米の津福本町に2020年11月にOPENしたパン屋さん。
本場のフランスで修業された店主の長野さんのフランス仕込みのパンたちを
パリっ子のように味わってほしい。

フランスヴィロン社の小麦と硬水を使った バゲッド(1本356円、ハーフ183円)
フランスの発酵バターを贅沢に使用した クロワッサン(205円)

ヴィロン社の小麦やヨーロッパの硬水・コントレックス、
風味豊かなフランス産の発酵バターなどこだわりが詰まっている。
バゲットとクロワッサンは必食!!

クロワッサンを仕上げる店主の長野さん。
店主好みのザクザクとした触感に噛みしめた瞬間にバターの香りが口の中に広がる。
「買ったパンは是非裏にある津福公園でのんびり食べてほしいですね~」
このお店の立地を決めたのも津福公園がフランスパリにある、
”リュクサンブール公園”に近しいものを感じたからだそう。
「パリっ子のようにパンを片手に休日気分を味わってほしいと」長野さん。

バゲットとクロワッサン以外のハード系パンにも注目!!

右上:バゲットカンパーニュ 右下:カンパーニュフィグ 真ん中:ポルカ オ ノア 左上:シュバル

 

cheval(シュバル)237円

クランベリーとピスタチオ、クリームチーズが入ったパン
食べるところにより食感や味わいが違い、噛みしめるほどに旨味が増す。

campagne figue(カンパーニュ フィグ)313円

赤ワインでマリネをしたドライイチジク入り。
食事パンとしてもだがぜひともワインと一緒に楽しんでほしい。

polka aux noixs(ポルカ オ ノア)248円

クルミの食感がアクセントになったカンパーニュ。
名前の通り格子状(ポルカ)になっている。

 

パンの焼きあがり時間は毎日おおよそ
朝10時とお昼の14時半~15時半になっている。
可能な限りランチタイムや夕食の前に買って帰って食べてほしい。
焼きたてももちろんだが少し時間がたっても噛みしめるほどに小麦の風味が楽しめるパンがたくさん。
「朝一はまだ完全にパンが焼きあがっていないので朝早くの方には申し訳ないです」と長野さん。
あさイチにそろえることも可能だと思うが限りなくロスや一番食べごろのタイミングを
こだわったからこその現在の焼き上がり時間にしている。

本場フランス仕込みのパンたち。
数ある福岡のパン屋さんの中でも圧倒的なフランス気分を味わえるだろう。
久留米の地元の方々からパン好き達をどんどん虜にしていく。
まだの方は是非どうぞ!!

C’EST PAS GRAVE(セパグラーブ)

住所:福岡県久留米市津福本町717-4
電話:0942-80-6497
時間:9:00~18:00
https://www.instagram.com/c_est_pas_grave_boulangerie/

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