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美味しい水でつくった高級食パンと ブランド卵をたっぷり、たまごサンドの店

高級食パンブームの中、ちょっと個性的な食パンとたまごサンドの店が清川にオープン。純粋で自然な美味しさを追求した「自然回帰水」の会社「タイセイ」代表の耳塚仁美さんが、美味しくて体にいい水にこだわり、やわらかしっとりの食パンの商品化に成功。〈うちのたまご〉の内野養鶏場で、特別に「回帰水」を与えて育てた鶏の卵を使用した『たまごサンド』の店を出した。

 

手前から、『きみのこだわりサンドセット』(厚焼き/厚焼き明太/つぶつぶタマゴ各1つ、720円)、軽い食感ながら旨味たっぷりの『きみの白いたまごプリン』と、黄身を多く使用した『きみの黄色いたまごプリン』(各350円)、「回帰水」をたっぷり使用した『みずの食パン』(700円)と、水を使わず〈うちのたまご〉を使ったブリオッシュ生地の『きみの食パン』(950円) 

 

『たまごサンド』は、プレーンと明太子の『厚焼きサンド』2種と、ゆで卵をつぶした昔ながらの『つぶつぶサンド』の合計3種で、3つセットで販売。オープンしてまだ1カ月なのに、予想をはるかに超えて売れ、ギフトボックスが品切れになるほどで、手土産に大量購入する人もいるのだそう。

「コロナ禍もあって、体にいい水を使った美味しいものを食べて幸せを感じてほしいと思い、たまごサンドに行き着きました。でもこれも『みずの食パン』ができたお陰です。「回帰水」を使っているので、水が変われば体が変わることを感じもらえたら」と耳塚さん。

 

 

余計なものは入れたくないと、保存料などを使用していないので賞味期限は短いけれど、ふわふわしっとりのパンと、滋味深い味わいの卵のサンドウィッチは大人気に。午前中に取材に伺ったが、〈うちのたまご〉を使ったプリンも、在庫が僅少になるほどの売れ行きを見せている。その人気の秘密を、食べて感じてみて!

 

たまごとパンの店 きみのサンド

福岡市中央区清川2-9-2
[TEL]092-524-3369
[営]10:00〜19:00

[休]不定
[P]あり

カード/不可、QRコード決済可

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