【すてきなリノベのお宅訪問～戸建編】外観や構造はそのままに　築30年の実家をリノベーション　『長崎材木店』

2021年12月01日 公開

すてきなリノベのお宅訪問
長崎材木店
古賀市［Ｏ邸］

インテリア選びが楽しくなる
白を基調とした家

カフェを思わせる三角屋根とブルーの壁が
かわいらしい外観。

緑あふれるアプローチを進むと
白を基調としたエレガントな空間が出迎えてくれる。

デザインにもこだわりつつ、
家族のプライベートを重視した工夫も備わった

家族の暮らしにフィットする
白に包まれた開放的な住まいです。

Works File：　Living

▽壁や天井をはじめ、フローリング、壁と床の境目にある巾木、天井の廻り縁など、細部まで白にこだわった開放的な空間。ブラウンやブラックのシックなインテリアが引き立つ

▽大きな窓から植え込みのグリーンを見渡す、明るいリビング。大切な家族の一員の愛犬・プーちゃんも喜んで部屋中を歩き回っているそう

▽元は和室だった、リビングの奥のくつろぎスペース。大きな窓をすっぽりと隠す布製のバーチカル（縦型）ブラインドが印象的。

Works File：　Kitchen

▽壁付けタイプだったキッチンは、御影石を使ったシックなアイランドキッチンへ。軽食や喫茶に便利なカウンタースペースも備わる

Works File：　Entrance

▽白×黒の組み合わせがスタイリッシュな玄関ホール。前庭の風景を切り取る小窓も技アリ

Works File：　Room

▽成長した息子さんのプライベートを尊重し、子ども部屋に直接出入りができる裏口ドアを新設。

Works File：　Bathroom

▽洗面室も白一色にし、スタイリッシュな印象に

Q:リノベーションを選んだのはなぜ？

築３０年で古くなっていたが構造はしっかりしていたこと、将来的に平屋に住みたいと思っていたこと。
［長崎材木店］に決めたのはモデルルームが素敵で、価格よりも内容重視のプランを提案してくれたから。