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【LOVE FM×シティ情報ふくおか】(うきは市)知れば知るほど大興奮 ここは‟古墳の里”だった!

福岡県南部に広がる「ちくごエリア」は、古くは古墳時代から、今日までの日々を彩ってきた数えきれないほどのコト・モノたちがきらめく場所。そんな「ちくご」のことを知りたくなって、LOVE FMのDJ LUEさんと、歴史研究家の益田さんが、文化、芸術、暮らし、さらには職や手仕事の歴史に触れるちくごの「深発見」に出かけてきました♪

今回、旅してきたのは・・・うきは市!

 

益田啓一郎さん
アーキビスト(近現代史研究家)。企画執筆や古地図・古写真研究を経て、九州各地の歴史文化に精通。NHK「ブラタモリ」の案内人など出演多数。現在「LOVE CHIKUGO~ちっごのよかとこまるかじり~」にもゲスト出演中
DJ LUE
小郡市出身、生粋の「ちくごっ子」。毎週金曜日7:00~11:00にLOVE FMで放送中の「Top Of The Morning」内、8:05頃からの「LOVE CHIKUGO~ちっごのよかとこまるかじり~」を担当

 

 

\WHAT IS UKIHA LIKE?/

2005(平成17)年に、旧浮羽町と旧吉井町が合併して誕生。平坦部には、かつて豊後街道の宿場町だった名残の白壁の町並が残り、山の麓には至る所に果樹園が。年間を通して様々なフルーツが作られています。

 

 

なぜか未来が楽しみになる田園に眠る古墳めぐり

 

 

一世を風靡した‟歴女”は、主に戦国時代や幕末の武士・武将にときめく女性たちだった。そんな歴史系女子が時を経て多様化する中で、じわじわと存在を光らせてきたのが‟古墳ガール”。彼女たちにとって今、うきは市は、とても気になるスポットなのです。

というのも、うきは市は知る人ぞ知る古墳の里。『若宮』『朝田』『屋形』の3つの代表的な古墳群があり、うち2箇所は内部を見学することができる古墳もあります。

 

 

『日岡古墳』の見学室内。上から覗き込んで石室の様子を見ることができます。

 

若宮古墳群の『日岡(ひのおか)古墳』は、6世紀初頭に造られたという全長約74mの前方後円墳。後円部の頂上付近に見学室が設けられ、石室内部に描かれた幾何学文様の装飾が見て取れます。

また『日岡古墳』のそばにある『月岡(つきのおか)古墳』は、日岡古墳に眠る人物の先々代頃にあたる人の古墳で、全長100mクラスの大型。誰の墓かは明らかになっていませんが、国内でもトップレベルの人物だったのではないかと推測されているそうです。

 

『珍敷塚(めずらしづか)古墳』の説明をしてくれる大津さん。「ゴンドラに乗った人が、月の方に進んでいく様子が描かれた壁画です。湿度などに影響を受け、日によって見え方が変わったりするんですよ」

 

そこから車で10分ほどの『珍敷塚(めずらしづか)古墳』も装飾古墳ですが、こちらは6世紀後半くらいのものと考えられており、人や船、動物などが伸び伸びと描かれ、古墳の進化を感じることができます。「詳しいことが、これからどんどんわかってくると思います」と、うきは市教育委員会文化財保護係の大津諒太さん。毎月第3土曜日は、見学ツアーを開催中(5日前までにご予約を)。いざ、うきは市でタイムトラベルへ!

 

 

古墳めぐり

[所]うきは市全域
[問]☏0943-75-3120(うきは市立吉井歴史民俗資料館)
[営]9:00~17:00(入館は16:30まで)
[休]月曜日(祝日の場合は翌日)

 


うきは市 お立ち寄りスポット👇

 

【道の駅うきは】

~道の駅でも指折りの絶景に感激~

[所]うきは市浮羽町山北729-2
[☏]0943-74-3939
[営]9:00~18:00(レストランは11:00~OS16:00)
[休]第2火曜(祝祭日の場合は翌日)
[P]あり(160台)

 

大分県境に程近い高台にある道の駅。ユニークな形の建物は、うきは市内でも見られる伝統的な建築様式『くど造り』を採用したものです。館内には、うきは市内で採れた野菜や果物、加工品が数多く揃い、『耳納いっーとん』を取り入れたレストラン、シーズン替わりのソフトクリームが人気のショップも営業中。敷地内には筑後平野を一望できる展望所もあり、ドライブ途中のリフレッシュにも最適。

 

 

【白壁通り(筑後吉井伝統的建造物群保存地区】

~昔と今が、美しく共存~

[所]うきは市吉井町1043-2
[問]☏0943-76-3980(観光会館 土蔵)
[営]9:00~17:00
[休]月曜(祝日の場合は翌日)
[P]近隣に市営駐車場あり

 

江戸時代、久留米藩と天領日田を結ぶ豊後街道の宿場町として栄えたエリア。酒や麺、精油などの商売で成功した豪商たちを多数輩出するも、町は1869(明治2)年に大火に見舞われました。その後、火に強い白壁土蔵造りの建物が造られ、現在はそうした建物を生かしたカフェやベーカリー、雑貨店などが続々とオープン。毎年春の『筑後吉井おひなさまめぐり』期間中は、街全体が華やかなムードに!

 

 

 

\MASUDA’S CHECK/

 

古墳好きな方の間で話題の『古墳カード』を知っていますか?九州の古墳や博物館で記念撮影をして指定の交換所で提示すると、その古墳にまつわるカードがもらえるというもの。枚数限定のカードもあり、なかなかレアものなんですよ。

※「九州古墳カード情報ページ」http://ukihalove.jp/kofuncard/

 


 

#LOVECHIKUGO ハッシュタグキャンペーンが始まりました!

LOVE FMとシティ情報ふくおかでは、共同企画「#LOVECHIKUGO ハッシュタグキャンペーン」を実施します。 ちくごエリアを訪れた際の旅の写真に「#LOVECHIKUGO」をつけてSNS(Facebook、Instagram、Twitter)に投稿した方の中から抽選で、前期後期合計12名の方にちくごエリア関連商品をプレゼントします!

 

【実施期間】
前期:2021年8月1日(日)~9月30日(木) ※受け付けは終了いたしました。
後期:2021年10月1日(金)~11月30日(火)

 

【応募方法】
SNS(Facebook、Instagram、Twitter)に、ちくごエリアを訪れた際の旅の写真に「#LOVECHIKUGO」をつけて投稿してください。

 

【プレゼント】

詳しくは👇をクリック!
※詰め合わせ商品についてはイメージです。内容は変更になる場合があります。

 

【当選の発表】
当選者には、LOVE FM公式アカウントからDMでご連絡します。

 

◆ちくごエリア各市町観光サイト

[大牟田市] おおむたnavi:https://www.sekoia.org/
[久留米市] ほとめきの街:https://welcome-kurume.com/
[柳川市] ゆつら~っと柳川:https://www.yanagawa-net.com/
[八女市] 茶のくに八女:https://yame.travel/
[筑後市] 筑後市観光協会:http://chikugo.net/
[大川市] オオカワトリップ:https://okawa-kk.com/
[小郡市] 小郡市観光協会:https://kanko-ogori.net/
[うきは市] うきは市観光ポータルサイト:https://ukihalove.jp/
[みやま市] ぶらぶら♪みやま:http://www.miyama-kk.com/
[大刀洗町] FLAT:http://tachiarai.info/flat/
[大木町]大木町かんけい案内所(Instagram):https://www.instagram.com/ooki.kankei/
[広川町] 広川町観光協会:https://www.hirokankou.org

 

【本キャンペーンへの参加内容について】

■応募条件・注意事項

 

■当選結果・賞品の発送について

 

■個人情報の取り扱いについて

※応募いただきましたお客様の個人情報は、抽選、賞品発送の他には、個人を特定しない統計情報を目的に利用させていただきます。ラブエフエム国際放送株式会社はお客様の個人情報を、お客様の同意なしに、業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません。(法令などにより開示を求められた場合は除く)

 

■免責事項

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