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久留米の“新”ブーランジェリー『C’EST PAS GRAVE』扉を開けばそこはフランス♪【パン好きさん必見!】

パリジャンに憧れたオーナーのバゲット&クロワッサンは必食

「たいしたことないよ~」という意味だという『C’EST PAS GRAVE(セ パ グラーブ)』。「肩の力を抜いて自分らしく生きる。フランス人らしい言葉ですよね」と長野さん

 

久留米の住宅街・津福本町にお店を構える『セ パ グラーブ』。この辺がオーナーシェフ・長野さんの地元なのかと思いきや、「違うんですよ~。隣にある津福公園が、パリのリュクサンブール公園に見えたから」とのこと!

 

神戸でパンを、東京で料理を学び、その後フランスに渡った長野さん。現地でどうしても学びたかったのは、味や風味に加え、現地の方々のパンとの付き合い方だったそうです。「毎日、馴染みのお店に足を運んでパンを買う。そんなフランス人の日常に憧れたんです」。

 

毎日食卓に並んでも食べ飽きない、シンプルで味わい深いパンがずらり。バゲットは、10:00と14:30~15:30くらいに焼きあがるスケジュール。超人気で売り切れ必至なので、ぜひ予約を!

 

店内中は、パンの芳ばしい香りが充満していて食欲をそそります。何を買おうか迷ってしまいます♪ このお店では、ヴィロン社の小麦とヨーロッパの硬水・コントレックスを使ってパリッと仕上げたバゲットや、フランスの発酵バターを使った風味豊かなクロワッサンを筆頭に、フランスで親しまれているものが中心に並びます。

 

自慢のバゲットにフィリングを挟んだサンドが大人気。左から「ソーモン(486円)」「ジャンボン・ブリー(410円)」「カプレーゼ(486円)」

 

ブリオッシュ生地にみずみずしいオレンジを合わせた「オランジュ ソワニエ」(税込259円)。こちらは初夏の限定商品

 

クロワッサン(194円)。「自分がザクザクとした食感のクロワッサンが好きなんです。発酵バターも惜しみなく使い、理想を叶えました」

 

悩みに悩んで購入したパンを自宅で味わうもよし、そしてもちろん、徒歩1分のリュクサンブール・・・もとい津福公園で味わうもよし。パリっ子の休日気分をぜひ味わってみてください。

 

C’EST PAS GRAVE

[所]久留米市津福本町717-4

[☏]0942-80-6497

[営]9:00~18:00

[休]月・火曜

[P]2台

[HP]@c_est_pas_grave_boulangerie

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