【理想の住まいが見つかるかも！？】子どものことを考えたら“赤ちゃん基準の家”なら安心「住工房プラスアルファ」

2021年01月20日 公開

それまで展示場で見ていた家はおしゃれだけど、こだわりすぎていてピンとこない、という印象でした。でも、住工房プラスアルファの家は住む人のことを考えて建てられているのが伝わってきて、人が住んでいる姿を想像できて、いいなと思えたんです。それに、長女にアレルギーがあるので、『赤ちゃん基準の家づくり』という考え方も気に入りました。会社の雰囲気やスタッフさんの人柄もよくて、ここならスムーズにやりとりできると感じて、お願いすることに決めました」。働きながら3人の子育てに追われる奥さまにとって、いかに日々の家事をストレスなくこなせるかは重要なポイント。かねてより、欲しかったのは「ランドリー室」。もう一つ欲しかったのは、外出時に羽織るアウターや、長男の部活動の道具を置くための大きな収納。玄関とキッチンの間に階段下のデッドスペースも活用して、隠れ小部屋のようなウォークインクローゼットをつくって。笑顔の理由は、家が広くなったとか、便利な収納や家事動線を手に入れたことだけではない。好みのガラスを組み合わせてデザインした建具や食器棚といった暮らしに彩りを添えるオリジナルの造作や、ぽかぽかと家全体を暖めてくれる床下エアコンなどの機能も気に入っている。

広くて式台のある玄関。右手に大きなウォークインクローゼットがあり、キッチンへとつながっている。人目につかない場所に靴も部活道具も洋服も、まとめて片付く便利なスペース

シンプルでかっこいいデザインが好きな奥さまは、床材にオークをセレクト。すっきりとした見た目で、傷もつきにくい。和室と一体化した広々としたLDKには友人もよく遊びに来てくれるようになった

左.日差しの明るさを遮らないよう、廊下との仕切りにはアクリル和紙をはめ込んだ建具を使用
右.間接照明付きの洗面台をオリジナル造作。鏡の裏側が収納になっている

ボックス構造の安定感のある造り。左端の建屋はランドリー室とバスルーム