【福岡パン】博多ラーメンの会社が作るパンが食べられる！話題沸騰中のスイーツパン「マリトッツォ」や人気の「バインミー」をどうぞ！『CAMON(カムオン)』

2021年04月05日 公開

博多ラーメンの会社が作るパンが、リニューアルした市場で食べられる！

今シーズン話題沸騰中の「マリトッツォ」の他、この店定番メニューのベトナムのサンドイッチ「バインミー」、こだわりのコーヒーを一緒にどうぞ。

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こんにちは、シティ情報ふくおかのリコぴんです☀️
今回は福岡市博多区の吉塚の、『吉塚市場リトルアジアマーケット』にある『CAMON（カムオン）』です。

市場のアーケードをくぐると、そこはまるで海外。
ふわっとお香の香りがしてきます。目に飛び込んでくるものは、どこかアジア各国の市場で見るような小物たち。市場内は、中国や韓国、タイ、ベトナムやカンボジア等々の料理店や物産店が立ち並んでいます。

2020年12月、吉塚商店街は「吉塚市場 リトルアジアマーケット」と名前を変え、リニューアルしました！その異国情緒あふれる市場の雰囲気や海外の料理が食べられるお店が話題となっています。

私たちが想像する日本の商店街とは一風変わった雰囲気のマーケットです。

アジアへの小旅行を彷彿とさせてくれます。

そんな市場を第一入口から、てくてく進んでいくと、、、

看板発見！もう少しで、本日のお店です。

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ベトナムのサンドイッチ「バインミー」が食べられるベーカリーを取材してきました！
今話題のマリトッツォも食べられますよ🍓

ベトナム語で「ありがとう」という名のお店『CAMON（カムオン）』です。

パンとコーヒーのお店　『CAMON（カムオン）』

パンとコーヒーのお店です。

こちら、お伺いした時のラインナップです。

特に、人気なのは、

ベトナムのサンドイッチ「バインミー」です。

バインミーとは、ベトナム語で「パン」という意味で、

柔らかめのフランスパンの間に、具が挟んである料理です。

その他、話題沸騰中の「マリトッツォ」や、高級食パンを販売しています。

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「バインミー」の中でも一番人気は、パクチーとちょっぴりスパイシーな味付けのミンチのお肉が入った『スパイシーミート バインミー』500円。

パクチーが苦手な方は、パクチー抜きでも注文できますよ！

私はパクチー結構好きなんです。それを伝えると、

「多めにしとくね～！」と気さくにお話ししてくれた店主さん。

使用されているパクチーは日本産で、癖が強すぎず、食べやすいんだとか。

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基本的にはテイクアウトのみの店舗ですが、

テラスのお席があり、お持ち帰りの品をその場で食べていく人も多いみたいですよ◎

一番人気の『スパイシーミートバインミー』（500円）と、セットのコーヒー（200円）、

そして、今ちまたで話題の『いちごのマリトッツォ』（250円）を頂きました！

バインミーとセットで、コーヒーが200円で飲めるのも嬉しい！

お店で人気の『スパイシーミートバインミー』は、ちょっぴりスパイシー！

ただ、辛いものが苦手な人でも食べられるくらいの、ピリ辛具合なので、

辛いもの好きは、途中で『シラチャ―ソース』をかけるのもGOOD！

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今、巷で話題の「マリトッツォ」。こちらのお店でも食べられます！

「マリトッツォ」はブリオッシュ生地に、たっぷり生クリームを挟んだパン。

ランチ終わりのスイーツにどうぞ！

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実は、この店、博多ラーメンで使われる小麦『ラー麦』を作る会社である「博多製麺処」のパン事業部なんです。

ラーメンで使う『ラー麦』を活かした、パン作り。

小麦にこだわるからこそ、高級食パンやフランスパン、もっちりとした「マリトッツォ」の土台『カムオンボーヤ』100円など、食感・柔らかさなど様々に楽しませてくれるパンを提供して頂けるのですね。

こんなところにも、福岡の名物が活かされている！

新たな発見があるお店でもありました。

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

（Rico）