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【福岡NEWOPEN】100日間限定!とり田が作る九州の素材にこだわった鶏そば『博多鶏そば とり田』

『とり田』の新業態、100日間限定鶏そば

『博多水炊き とり田』の新業態『博多鶏そば とり田』が博多区美野島に100日間限定で2021年10月17日オープン。

店内

店内はシンプルながら高級感のある雰囲気。こちらは元々とり田のスープを作る工場なのでカウンターからは厨房が見え、実際にスープを仕込んでいる様子が見られます。

メニュー

 

《特製》濃厚鶏そば1,000円+トリュフチーズ飯300円

まずは「《特製》濃厚鶏そば」。スープには鶏ガラではなく、丸鶏を使用。鶏を肉ごとほぐしてスープにとかしているので鶏のうまみをしっかりと感じます!濃厚と書いてあるだけあってスープはとろみがあり、濃くて美味しいです。

付け合わせに大分県産 黄柚子の柚子胡椒が付きます。これがフルーティーでとても爽やかな香りがします!

 

器は波佐見焼の和山・広東丼が使われています。この器についてとり田を運営する㈱studio092の奥津さんは、

「通常は器に柄が入っていますが鶏そばを際立たせるため真っ白にしています。」

「あえて深めにすることで俯瞰で見ることができ、下のメニューも同時に見ることができるようにしています。」

と話します。器にもこだわりが詰まっていて見た目も楽しいです。

トリュフチーズ飯はトリュフの香りが広がる贅沢な一杯。スープをかけてシメとして食べれば最後まで大満足です!

 

《特製》天然しょうゆ鶏そば1,000円+ダブルチャーシュー飯300円

天然しょうゆ鶏そばには糸島市の「北伊醤油」を使用。黄金色のクリアなスープはあっさりしていますがコクがあります。

具材には低温調理された鶏チャーシューと炙り鶏ももチャーシューが添えられており、鶏のうまみをしっかり堪能できます!

ダブルチャーシュー飯は香りも良く、ますます食欲をそそられます。

なんとお茶にまでこだわっており、八女市・星野製茶園の茎ほうじ茶がカウンターに置かれています。香ばしい香りが食後もすっきりとさせてくれます。美味しいのでついつい2,3杯飲んでしまいました。

おぼんにはメニューが書かれており、それぞれの素材へのこだわりが見られます。主に九州の食材が使用されており、九州の良いものを伝えたいというとり田の思いが伝わります。

 

『博多鶏そば とり田』は休みを除いた営業日の100日間限定オープンです。今だけしか食べられないプレミア感ある贅沢な鶏そばでした。

『博多鶏そば とり田』

★住所/福岡県福岡市博多区美野島1-4-1

★電話番号/092-441-0927

★営業時間/11:00~15:00 ※なくなり次第終了

★駐車場/なし

[HP]https://toriden.com/

[Instagram]https://www.instagram.com/toriden_torisoba/

掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。


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