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広々!20帖以上のLDKで気密性・断熱性・遮音性に優れた38坪の平屋感覚の家|『toyo style』株式会社東洋建設(北九州市)

遠賀郡在住 / Tさんの住まい
 

家づくりを考えることは
生き方を考えること

 

小さなお子さんをかかえ忙しく働くAさん夫妻が
信頼できるビルダーとじっくり話し合って創り上げた家は
機能性とデザイン性が両立しQOLを向上させる空間です。

 

20帖以上を確保したLDKは和室とひと続きになっていて、常に家族の気配を感じられる設計に。気密性・断熱性・遮音性に優れ、冬でも足元があたたかく、静かなのにも驚く

 

 

打ち合わせを重ねる中で
見えてきた大切にしたいこと

 

リビングの掃き出し窓に腰掛けて軒先で遊ぶ子どもたちの様子を見るのが至福のひととき

 

 保育園に通う2人のお子さんを持つ4人家族のTさん。2年ほど前から家づくりを考え、土地を探していたものの、なかなかいい所が見つけられずにいたそう。そこで相談したのが、ご主人の同僚で[東洋建設]の住宅アドバイザー・兼光達治さんの奥さま。「気心の知れた同僚の夫である達治さんの誠実な人柄と、兼光さん自身も同社で家を建てていることから、きっと品質に自信があるんだろうと思って依頼することにしました」。

 兼光さんの勧めで選んだのは、岡垣町の新興住宅地。以前の住まいに比べて職場への距離も近く、子育てしやすそうな環境が気に入った。兼光さんや設計士の松尾さんと打ち合わせを重ねる中で、見えてきたのは、自分たちがマイホームに求める一番大切なこと。それは家事がしやすい動線だった。「子育てをしながらの共働きとあって、暮らしの中の無駄な移動距離をちょっとでも少なくしたくて」。例えば、水回りを玄関の周囲にまとめ、リビングに入らずとも洗面所やお風呂場に直行できるようにしたり、洗面所と脱衣所を別にして室内干しのスペースを取り、洗濯から収納までを一箇所で完結できるように工夫するなど、じっくり時間をかけて無駄のない間取りを練り上げていった。

 

 

室内同様やさしいトーンのサイディングでデザインされた外構。駐車スペースはゆったり3台分を確保。2階建てだが子ども部屋と納戸以外はすべて1階に配置し、お子さんが巣立った後は平屋感覚で住まえる間取りとなっている

 

大容量の造作シューズボックスで整理整頓された玄関。入って左側にリビング、右側に水回りをまとめ、どちらから入っても回遊できる便利なつくりだ

 

雨風を気にせずに出入りでき、自転車なども置けるゆったりした玄関ポーチ

 

 

じっく検討して選んだ素材が
家族をやさしく守ってくれる

 

料理をしながら家族を見渡すことができるアイランドキッチンはリビングの中心的存在。テレビの背面に設えた石調のエコカラットやソファーなどもキッチンに合わせてグレーを選んだ

 

 奥さまが選んだライトグレーのキッチンをベースに、やさしいカラートーンでまとめたリビングはAさん家族のお気に入りの空間。さらりと足ざわりのよい床材は、抗菌・抗ウイルス効果が期待できる〈ikuta〉のフローリング『エアー・ウォッシュ』のライトカラーをチョイスして、空間に溶け込むよう配慮した。建具のカラーも床材に合わせて統一され、スッキリとした印象。開放感の演出に一役買っているのは、ご主人のリクエストによる勾配天井だ。キッチンを折り下げ天井にしてコーブ照明を取り付けるアイデアは兼光さんのアドバイス。そのおかげでリビングがより開放的に、ぐっとオシャレに見えるようになった。さらに、各部屋の用途に合わせて選んだクロスにも、Tさんのこだわりが見て取れる。例えば、キッチンには消臭や防菌、防カビ効果のあるクロスを、クローゼットの中は調湿できるクロスにするなど、デザインはもちろん、機能性を重視してチョイスしたんだそう。

 休みの度にお子さんを連れてショールームに出かけ、慌ただしい中で見学を済ませ、家に持ち帰って夫婦でじっくり検討する。そんな日々が続いた家づくりを振り返り「毎日が選択の連続で大変だと思うこともありましたが、自分たちの選んだものがひとつの家として完成した時の喜びと感動は、何にも変えがたいものがありました」と奥さま。家事にかかる時間もかなり短縮され、暮らしやすさを実感しているという。「引っ越して3カ月ほど経ちますが、子どもたちも自分の部屋ができて嬉しそうですし、思いっきり走り回っても周囲を気にせず過ごせるのはいいですね。夏になったら外でバーベキューやプールなど、一軒家だからできることをさせてあげたい」とご主人も満足そうな笑顔を見せてくれた。

 

ショールームを訪れた際に奥さまが一目惚れしたというリクシルのキッチン。IHコンロと食洗機を導入したことで料理の後片付けやお手入れもラクチンに

 

 

 

傷がつきにくく水滴の跡が目立たない天板のキッチンは忙しい奥さまの強い味方。細々したものは見せない収納で整理してシンプルに

 

2階の子ども部屋は、将来2室にすることを想定し扉を2つ設けた

 

琉球畳と地窓で洗練された雰囲気の和室は、客間やお子さんのお昼寝スペースとして多目的に活用中

 

家族が川の字になって眠れる主寝室はダブルベッド2台分のスペースを確保

 

リビングに入らずとも手洗いや着替えができるよう配置したファミリークローゼットや洗面所。脱衣所の壁面にはDAIKENの『さらりあ〜と』を採用しデザイン性と調湿の両方を叶えている

 


 

Company Profile

toyo style
株式会社東洋建設

 

お施主様と一緒に
住み心地No.1を見つけます

「いい家」とは、建設会社主導で建てても実現しません。私たちは、お施主様と、ご家族の暮らしたいスタイルを一緒に考え、住み心地No.1の住宅をご提案します。まずはモデルハウスや見学会で体感してください。過去の施工事例をインスタ(@toyostyle)で更新中。
 
[住所]福岡県北九州市八幡西区光明1-8-15
[電話]0120-181-042
[施工エリア]北九州市、遠賀郡、宗像市、福津市近郊
[設立]昭和49年4月
[資本金] 3000万円
[従業員数] 21人
[許可・登録] 建設業許可 福岡県知事(特-2)第47024号、宅地建物取引業許可 福岡県知事(8)第10704号、一級建築士事務所登録 福岡県知事登録第1-20975
[保証] 20年長期地盤保障、シロアリ保障、瑕疵担保責任保険(10年)、工事総合保障

 

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