店名はイタリア語で“88”。篠栗には篠栗四国八十八箇所があり、地元の人々にとっても縁のある数字なのだそう。イタリアンや居酒屋、創作料理の店など、さまざまなジャンルで経験を重ねたオーナーシェフの飯田孝二さんが2018年12月にオープンさせた店だ。篠栗の若き猟師との出会いから、地元で捕れたジビエを扱うようになり、現在は福岡県内の良質なジビエを扱っている。ジビエとの相性抜群のワインも充実！

フェア参加メニュー

福岡県産猪肉の赤ワイン煮込み（150g 2860円〜）

ワインとともに味わいたい！ ほろほろと崩れる猪肉を堪能

「ジビエの臭い、硬いというイメージを覆したいですね」と話す、オーナーシェフの飯田さん。これまでは主に鹿肉を使っていたが、今回はあえて猪肉にチャレンジしたという。塊のまま赤ワインと野菜で一晩マリネし、表面を焼いた後、じっくりと煮込んだ一品はほろほろと崩れる柔らかさ。猪肉の旨みたっぷりで、赤ワインとの相性も抜群！