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浅野祥 津軽三味線コンサート 「Infinity~∞~」(3/11・電気ビルみらいホール)

開催日時
開催場所
福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館4F 電気ビルみらいホール

 

浅野祥 津軽三味線コンサート 
「Infinity~∞~」

2023年3月11日(土)・電気ビルみらいホール

 

 

2023年3月11日(土)電気ビルみらいホールにて、浅野祥 津軽三味線コンサート「Infinity~∞~」を開催いたします。

 

ペルシャからシルクロードを渡って日本に伝来した三味線。日本各地に残る多様な三味線音楽の中でも最も新しいのが津軽三味線です。
最果てで生まれた三味線。歴史が浅いからこそ、その可能性は万華鏡のように無限です。

ぜひ、歴史の過程を目撃してください。

 

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浅野祥 津軽三味線コンサート 
「Infinity~∞~」

◆開催日:2023年3月11日(土) 14:00開演(開場)13:30

◆ところ:電気ビルみらいホール

◆全席指定 前売5,200円(当日5,700円)
※未就学児童の入場はお断りします

 

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浅野祥 あさの・しょう

 

宮城県仙台市出身|1990年3月2日生まれ

仙台第一高等学校|慶應義塾大学 卒業

 

祖父の影響により、3歳で和太鼓、5歳で津軽三味線を始める。
その後、三絃小田島流 二代目小田島徳旺氏に師事。

7歳の時、青森県弘前市で開催される津軽三味線全国大会に最年少出場し、翌年から各級の最年少優勝記録を次々と塗り替える。

2004年 津軽三味線全国大会、最高峰のA級で最年少優勝(当時14歳)その後、2006年まで連続優勝し、3連覇を達成。同大会の規定により、殿堂入りを果たす。※津軽三味線世界大会(旧大会名:津軽三味線全国大会)

2007年17歳でビクターエンターテインメントより「祥風」でメジャーデビュー。以降、コンセルトヘボウ(オランダ)、ケネディ・センター(アメリカ)でのコンサートをはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、アジア各国でコンサートツアーを行うなど、海外に向けても積極的に発信する。

民謡、Classic、Rock、Jazz、Pops、フラメンコなどジャンルにとらわれない演奏スタイルにより、石川さゆり、山下洋輔、宮沢和史、早乙女太一など、様々なアーティストとの共演を果たす。中学生時には元BOØWY・高橋まこと(ドラム)とバンドを組んでいた。

自身のアルバムでは世界的なミュージシャンとの創作にも取り組み、ジャズ界の巨匠ウィル・リー(ベース)や、同じくジャズ界の若きスタープレイヤー、マーカス・ギルモア(ドラム)、2度グラミー賞に輝いたリチャード・ストルツマン(クラリネット)らとアルバム制作を行う。

一方、和楽器奏者としては初めて日本最大級の音楽フェス『MONSTER baSH』に3年連続で出演するなど、様々な野外ロックフェスやジャズフェスに出演。

近年では”日本遺産×芸能”をテーマに掲げる文化庁主催『NOBODY KNOWS』への参加など、日本文化の掘り起しや普及にも積極的に取り組む。また、日本各地の民謡を現代の感覚で作編曲する「MIKAGE PROJECT」や複数の邦楽演奏家からなる「ART歌舞伎楽団」に参加し、新たな音楽シーンを切り拓いている。

このような国内外に向けて日本の伝統文化である津軽三味線の魅力を発信していく活動が認められ、浅野の活動が令和元年より政府公式プログラム「beyond2020」の承認事業プログラムに正式決定した。

本来の民謡、古典芸能の追及はもちろんのこと、幅広い世代に三味線の魅力を伝えるべく、津軽三味線の可能性を追い求める孤高の若き津軽三味線奏者。

 

◆レギュラー番組 TBC東北放送『杜の都信用金庫 プレゼンツ 浅野祥 ラジオ “祥”case』毎週火曜日16:40〜放送中!

◆レギュラー番組 AuDee “TOKYO FM & JFN系列38局” 『いぎなり!! ミカゲ民謡!!』毎週金曜日 20:00〜放送中!

◆レギュラー番組 NHKラジオ第1 [東北地方]『民謡をどうぞ』(番組構成作家:浅野祥)毎週金曜日 12:30〜放送中!

 


 

詳細情報

開催日時:
開催場所:
福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館4F 電気ビルみらいホール
料金:
◆全席指定 前売5,200円(当日5,700円) ※未就学児童の入場はお断りします
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