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【映える鹿児島旅】重要文化財「旧増田家住宅」をはじめ多くの史跡や文化財が残る場所

入来麓は中世の山城・清色城のふもとに作られた武家集住地。中世から近世までの様々な建築物が残されています。歴史的な景観が自然と調和している点が印象的です。 武家屋敷門や庭園、美しい玉石垣など、様々なものから当時の暮らしを感じることができます。

鹿児島の武家住宅の特徴を残す、旧増田家住宅。明治6年頃に作られた母屋、大正期に作られた石倉や浴室便所があります。外観も素敵ですが、内観や展示物も見ごたえ十分。じっくり見学がおすすめです。

旧増田家住宅の母屋にある「おもて」は接客メイン。隣にはかまどが置かれた炊事中心の「なかえ」もあります。

おもてにはこんな釘隠しも。他にも見どころがいっぱいあるので、是非探してみてください。

駐車場から少し歩くと、このかやぶき門が。下から見上げると、細部まで丁寧に作られているのが分かります。

美しくのびる玉石垣を目にするだけで、散策が楽しくなります。間近で見てもよし、少し離れて全体を眺めるもよし。記念写真も是非どうぞ。

 

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入来麓武家屋敷群(いりきふもとぶけやしきぐん)

[所]薩摩川内市入来町浦之名
[☎]0996-44-5200(入来麓観光案内所)
https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10439/

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

映える、鹿児島旅。

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