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【Go to KAGOSHIMA TRIP!】山城の防衛を担う切り立った空堀。崖を思わせる急勾配の空間が圧巻

堀切というものをご存じでしょうか。かつて山城で敵の侵入を防ぐために掘られた場所で、なかでも鹿児島はシラス台地特有の切り立った堀が特徴です。

薩摩川内市入来町にある清色城跡。国指定史跡となっていて、この看板の先に堀切があります。

清色城跡の堀切は、道が狭い上に両側はほぼ垂直で、見た目はほとんど崖。足元は高低差があり、移動も一苦労です。当時の敵側の気持ちになって考えると、本当に大変そう。

上から何か落とされたらどうしよう!とか、転んだら周りも巻き添えとか。当時の人も怖かったでしょうね。

この堀切の大きさを見るに、作る方も苦労したと思います。敵を足止めしないと命に関わりますし。

やっとの思いで上の方へ。なかなかの達成感があります。緑がとってもキレイです。

堀切の先にはこんな看板が。城跡までの道は結構険しいので、動きやすい格好がおすすめです。登山のつもりで臨みましょう。

堀切のある入来麓地区は、国の伝統的建造物群保存地区に選定されています。茅葺の武家屋敷門や大手門前の壕など、中世の武家の暮らしを伝える史跡が数多く現存。川原石を使った美しい玉石垣も必見ですので、堀切と併せて散策がおすすめです。

こちらは旧増田家住宅。国の重要文化財で、鹿児島の武家住宅の特徴を色濃く残しています。

内部も公開されているので、ぜひ見学を。母屋にある「おもて」は接客中心の空間になっていて、隣には炊事中心の「なかえ」があります。おもてにある鶴の釘隠しも素敵です。

 

清色城跡の堀切

[所] 薩摩川内市入来町浦之町麓
[☏] 0996-44-5200(入来麓観光案内所)
https://www.kagoshima-kankou.com/guide/53520

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
※ 「映える,鹿児島旅」記事では,取材のため撮影時のみマスクをはずしております。

映える、鹿児島旅。

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