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【福岡 イベント】福岡県立美術館で『エリック・カール展』が開催中! 世界中で愛される名作絵本の世界に飛び込もう!

「エリック・カール展」展示風景、福岡県立美術館、2026 年

今回は、あおむしが美しい蝶へと成長する姿を描いた、世界中で愛される絵本『はらぺこあおむし』。日本での出版50周年を記念した特別展『エリック・カール展 はじまりは はらぺこあおむし』に行ってきました!

会場内では、『はらぺこあおむし』や『パパ、お月さまとって!』など、27冊の絵本の原画を中心にダミーブックやコラージュに使用する素材、初期の児童書やグラフィック作品、制作道具などなんと約180点もの作品が展示されています!

 

1枚1枚の原画に目を向けると、コラージュの細部まで丁寧に作り込まれていて、絵に合わせて紙に色を付けるのではなく、あらかじめ色付けした紙の使用や、筆だけではなく、スポンジやカーペットの切れ端、靴の裏などを使って模様を作っていたのはとても衝撃的。繊細な視点での 身近なものや風景、人物、動物がエリック・カール独自の色鮮やかな色彩感覚には圧倒されました。

 

展示では、絵本やデザインが生まれるきっかけ、モチーフの起点となった背景が一つひとつ丁寧に解説されていて、「エリック・カールの頭の中はこんな風に構築されていたんだ!」と思いました。最初のダミーブックからは想像もつかないほど素晴らしい進化を遂げてあのコラージュ作品が完成していく工程は想像がつかなかったです。

 

また、小さい頃に読んだ絵本だったこともあり、ダミーブックやコラージュの細部など普段見ることができない貴重な資料を見られて、あの頃とはまた違う感覚で絵本を楽しめました! 読んだことがない人でも、読んだことがある人も物語の新たな視点に出会える展覧会なのでぜひ行ってみて!

「エリック・カール展」展示風景、福岡県立美術館、2026 年
「エリック・カール展」展示風景、福岡県立美術館、2026 年
「エリック・カール展」展示風景、福岡県立美術館、2026 年

記念撮影が楽しめるフォトブースに加えて、出口付近では『はらぺこあおむし』の朗読映像や舞台裏の制作風景が上映され、グッズも販売されていています!

「エリック・カール展」展示風景、福岡県立美術館、2026 年

エリック・カールの創作の秘密や世界観を深く体感できる貴重な機会に足を運んでみてください!

『エリック・カール展 はじまりは はらぺこあおむし』

【日】’26年10月23日(金)~12月20日(日)
【時】 10:00~18:00 (最終入場は17:30まで)
【所】 福岡県立美術館3階(福岡市中央区天神5-2-1)
【電】092-715-3551
【休】月曜(11月23日(祝)は開館、24日(火)は休館)
【料】一般2000(1800)大・専1500(1300)中高生1000(800)4歳以上600(400)
   ※()内は20名以上の団体料金
【HP】https://ericcarle2026-27.jp/ 

Eric Carle: Art, Books, and the Caterpillar is organized by The Eric Carle Museum of Picture Book Art, Amherst, Massachusetts, United States.

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