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朝ドラ『ブラッサム』の舞台・岩国へ! 福岡から日帰りで巡る宇野千代ゆかりの地

5つのアーチが連なる錦帯橋
5つのアーチが連なる錦帯橋 写真:Sailko / Wikimedia Commons(CC BY 3.0)

 9月28日にスタートしたNHK連続テレビ小説『ブラッサム』。石橋静河さんが演じる主人公・葉野珠のモデルは、明治から平成にかけて活躍した作家・宇野千代です。その故郷であり、ドラマのロケ地にもなったのが山口県岩国市。実は福岡から新幹線で約1時間と、日帰りで気軽に訪れることができます。

 

宇野千代ってどんな人?

 宇野千代(1897~1996年)は岩国生まれの作家。小説『色ざんげ』『おはん』などで知られ、着物デザイナーや雑誌の編集者としても活躍しました。恋愛にも仕事にも自由に生きた姿は、今の時代にも多くのファンを持っています。

福岡からのアクセス

山陽新幹線・新岩国駅
山陽新幹線・新岩国駅 写真:Taisyo / Wikimedia Commons(CC BY 3.0)

 博多駅から山陽新幹線で新岩国駅まで、ひかりの直通便なら約1時間5分(こだまは約1時間半)。新岩国駅からは錦帯橋行きのバスで約15分です。車なら、九州自動車道・山陽自動車道を経由して岩国ICまで約2時間半が目安です。

おすすめ① 宇野千代生家

宇野千代生家
宇野千代生家 写真:そらみみ (Soramimi) / Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

 千代が生まれ育った明治期の家を、千代自身が修復したもので、一般公開されています。約300坪の庭には、千代の美意識を映したもみじが植えられ、これからの季節は紅葉も楽しみ。JR岩徳線川西駅から徒歩約5分、錦帯橋からは徒歩約20分です。開館は10:00~16:00、火曜休館、入館料は大人310円。

おすすめ② 錦帯橋

 岩国を代表する名所で、5つのアーチが連なる木造の橋です。1673年に岩国藩主・吉川広嘉によって架けられ、今もその技術が受け継がれています。錦川の清流と城山の景色が美しく、生家とあわせて巡るのが定番コースです。

おすすめ③ 岩国グルメ

岩国寿司
岩国寿司 写真:westwind / Wikimedia Commons(CC BY-SA 3.0)

 四角い木枠で押し固めた、華やかな“岩国寿司”はぜひ味わいたい郷土料理。錦帯橋周辺には、ソフトクリームの種類がとても多い店もあり、食べ歩きも楽しめます。

 朝ドラを見て“行ってみたい”と思ったら、週末の日帰り旅にいかがでしょうか。物語の世界を肌で感じれば、毎朝の放送がもっと楽しくなるはずです。

 

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