あの日、あの時、あの場所で食べられる限定麺 ~こンきち家~
曜日や時間、そして店の気まぐれ。限られた条件でしか出会えない“限定麺”には、特別な魅力的がある。間借り店の昼限定や深夜だけ開くラーメン屋など…今だけ、ここだけの限定の味を探しに行こう。
こンきち家

ノーマルな『貝出汁ラーメン』にシソが香る自家製海老ワンタンと、熊本県産の希少な有明海苔のばら海苔を加えた一杯
深夜に食べても背徳感なし!?
淡麗コク旨な貝出汁ラーメン
深夜11時。工場が立ち並ぶ暗がりの道に、灯りを浮かべるログハウス風の建物が佇む。中に入ると、店主の古澤吉優さんが温かな笑顔で出迎え、安堵感に包まれる。同店は昼間、20年以上営業する『ぐらんまま』という定食屋の顔を持つ。古澤さんは2年前に叔母から店を受け継ぎ、「何か新しいことを」と、深夜に大好きなラーメン店を開くことに。「昼の営業が11時~15時までなので、その真逆の時間帯にしようと。夜に罪悪感なく食べられるものを、と作ったのが貝出汁ラーメンです」と古澤さん。シジミやハマグリなどの貝のエキスが凝縮したスープに全粒粉の中太麺、鶏胸肉のチャーシューを添えた一杯はコク深くもあっさりとして、まさに深夜にふさわしい味わい。残ったスープで〆る『お茶漬けセット』(400円)で、さらに夢見心地になるもよし!


こンきち家
【所】福岡市博多区榎田2-1-7
【☎】092-483-3265
【営】23:00~翌2:30
【休】火・水・金~日曜
【席】6席
【P】あり カード/不可、QRコード決済可
