【大分県 安心院応援プロジェクト】宇佐市 後藤市長さんへインタビュー ~前編~

\\ 宇佐市 後藤市長さん  インタビュー //

『 知らなかった景色と味に出会う旅
静かな魅力が息づく、宇佐・安心院へ』

全国に約4万社ある八幡宮の総本宮、宇佐神宮。年間約170万人が訪れるこの地は、古くから人々の信仰を集めてきた歴史ある場所だ。福岡から車で90分というアクセスの良さもあり、多くの人が訪れる一方で、これまで宇佐・安心院は“通過型の観光地”とされてきた。そんな現状を変え、ゆっくりと滞在してもらえるまちへ。今回は、宇佐で生まれ育った宇佐市長さん・後藤竜也さんにこの土地の魅力とこれからの展望について伺った。

 

後藤市長さんが抱えているぬいぐるみは、ハウズのキャラクター『むにゃむ』です。

Profile

宇佐市長  後藤 竜也
1975年生まれ、大分県宇佐市出身。青山学院大学経済学部卒業後、地元に戻り2011年に宇佐市議会議員に初当選。以降、3期10年にわたり市政に携わる。議会運営委員長や産業建設委員長などを歴任し、2025年宇佐市長に就任。地域に根ざしたまちづくりに取り組んでいる。

 

歴史と食、誇れる「日本一」があるまち

「宇佐には、実は“日本一”が3つあります。1つめは麦焼酎の生産量。全国トップクラスで、市内には7つの酒蔵があり、日本酒と焼酎が共に造られている珍しい地域です。2つめは、院内地区に現存する75基の石橋です。江戸末期から昭和初期に造られている非常に歴史あるもので、その多くがアーチ橋です。さらに、宇佐出身の大横綱・双葉山が記録した69連勝は未だ破られていない偉業として日本一を誇る記録です。」

また、食の魅力も豊かで、「からあげ専門店発祥の地」として知られるほか、安心院は西日本有数のぶどうの産地として、近年人気のあるシャインマスカットをはじめとした果実やワインづくりも盛んな土地。さらに、名物のすっぽん料理や大分ブランド野菜の「味一ねぎ」などの味覚が揃っている。

「昔は潮干狩りに行くと、アサリだけでなく車海老も獲れていました」と懐かしむ市長さん。その言葉からも、自然との距離の近さが伝わってくる。滝や渓谷といった景勝地も多く、季節ごとに違った表情を楽しめるのも大きな魅力だ。

 

左 / 安心院ワイン 右 / 安心院名物のすっぽん料理

 

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