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【インタビュー】Fuku Spo – 福岡ソフトバンクホークス /藤田 悠太郎

藤田 悠太郎(Fujita Yutaro・背番号 65

福岡・糸島出身の3年目
次世代の正捕手候補を
今年は要チェック!

 将来の正捕手が期待される若手のホープが、初めて宮崎でのキャンプを経験している。昨シーズン、1軍の舞台を経験し「目指すべき舞台」と覚悟が決まった。さあ、飛躍の一年にできるか。


 

2年目で1軍を経験
憧れから目指すべき場所へ

 昨年は、シーズン終盤に1軍を経験させていただきました。本当に多くの声援、歓声をいただき、自分の中で感化されるものがあって、やっぱり1 軍の舞台を目指さなければいけないと再認識しました。3年目までに1軍の試合に出たいと思っていたので、それが叶って嬉しかった反面、投手に助けてもらったところもあり、自信を掴むほどの手応えはありませんでした。緊迫した場面を抑えたり、1試合ずっとマスクを被ったりできれば、もっと1軍の醍醐味が味わえると思うので、次はそこを目指していきたいとも思いましたね。
 2軍では36試合に出場しました。いろいろ試行錯誤したシーズンでもあったので、学びも多かったですし、このまま継続していけば良い方向に行けるという良い感触はありました。ただ、大事にしたい投手とのコミュニケーションや配球などは、まだまだ足りていない部分もあります。日頃からコミュニケーションを取ることも大事していきたいですが、そんなに積極的に話に行けるタイプでもないので、日頃から目を配って、投手陣の性格や話し方、人となりを掴んでいけたらと思っています。

 

スキルと人間性で
信頼される捕手になりたい

 自主トレは自分から志願して、ヤクルトの中村悠平さんや阪神の坂本誠志郎さんらと一緒にさせていただきました。勉強するところも多く、また人間性の部分でもさすがだなと思う場面があり、自分も追いつきたいと思う気持ちが年々膨らんでいます。活躍されている方々は、スローイングやキャッチングの確実性が高く、決めるべきところで決めきることができます。自分も、プロに入ってから2年間、キャッチングや握り変えに力を入れてきました。まだ自分自身で成長を感じるほどではないので、そこに自信を持てるようになりたいです。一方、フットワークや動きの速さなどは負けていないと思うので、さらに伸ばして、強みにしていきたいですね。
 2月から始まったキャンプは、1軍の舞台に繋げるため、いろいろなものを吸収し、これから自分の進んでいく道を広げる時間にしたいと思いながら挑んでいます。まだまだやるべきことが多いので、髙谷(裕亮)コーチにいろいろなことを教えていただいていますね。もともとホークスは憧れの球団で、子どもの頃は髙谷コーチ、長谷川勇也コーチ、中村晃さんのファンでした。その方達に今は教えていただいている立場。嬉しさも感じていますし、頑張らなければという思いも大きいです。
 今季は2軍での出場機会を増やしつつ、1軍で先発マスクを被ることを目標に、準備をしていきたいと思います。そのためにも人間性を高め、投手に信頼される選手になりたいですね。昨年は、希望枠で1軍に上がったので、今年は、実力で上がれるように頑張っていきたいです。福岡出身ということもあり、ファンの方は筑後でもドームでもとても温かく応援してくださいます。しっかりその応援に応えるように頑張りたいと思いますので、今年もよろしくお願いします。

 

藤田選手のプライベートに迫るQ&A

Q.地元・糸島のおすすめのスポットは?

A.山と川が好きなので、『白糸の滝』がおすすめです。あとは『千龍丸』という牡蠣小屋。高校時代にバイトをさせてもらい、社会勉強になった場所でもあります。料理も美味しいですよ!

Q.2026年、野球以外の目標は?

A.自動車免許取得。昨年取りに行く予定でしたが、野球漬けで、全く余裕がなかったですね。免許が欲しい理由は、履歴書に書けるから(笑)。車自体には興味はないんです。

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