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【ふくおかさん家のうまかもん】また食べたくなる 甘くてジューシーな肉 ~Produce of Fukuoka City~

“福岡市内産”食材の競演

福岡市内で採れた食材を使い、それぞれの特色を生かして名店のシェフたちが腕を振るう。
家庭料理とはひと味違ったプロの技を堪能しよう!

 

【博多和牛🥩】

福岡県産銘柄和牛の『博多和牛』は、博多和牛生産者として登録された指定生産者が育てた黒毛和牛。

福岡市内産食材・博多和牛

 

 

また食べたくなる
甘くてジューシーな肉

 

 福岡市では食育事業の一環として、児童・生徒が興味関心を持ち、記憶に残る市内産農水産物を学校給食の特別メニューとして提供している。それは子どもたちに食材を味わってもらうだけでなく、生産者による講話や動画を使用して食材の魅力やストーリーも紹介。市内産農水産物への理解や愛着を深めることで、将来にわたって持続可能な地産地消を推進している。

 

地元食材の魅力に触れ、次代へ繋ぐ地産地消

 この日は給食に『博多和牛』が登場する日で、福岡市立城原小学校では『堀ちゃん牧場』の堀田和秀さんと福岡市学校給食公社の藤原麻衣子さんが訪れていた。4時間目に行われた講話では、牧場の仕事、牛の飼料になる稲わらと牛の糞尿からできる堆肥による循環型農業、和牛の種類などについて話し、子どもたちも興味津々の様子だった。

 

 質疑応答のコーナーでは、仕事で大変なことや牛の赤ちゃんのことなど質問にも積極的。身近な場所で生産されている『博多和牛』に関心を持つことは、将来的に市内産農水産物の消費へと繋がっていくだろう。

 


“博多和牛”のすき焼きが
学校給食に登場

 

そして待ちに待った給食の時間がやっていきた。講話を行ったクラスから各教室に中継を繋ぎ、福岡市学校給食公社が手掛けたVTRを視聴。堀田さんは改めて『博多和牛』を紹介し、全校生徒にその魅力を伝えた。福岡県内に『博多和牛』の生産者は40軒ほどあり、全体で6000頭ほど肥育している。その中でA3等級以上の肉質と格付けされたものだけが、『博多和牛』として出荷されるそうだ。

 

 

 この日、『博多和牛』はすき焼きとして調理されていた。「肉の味が濃く、甘みもあっておいしい」「やわらかくでジューシーだった」「今日初めて『博多和牛』を食べました。今度スーパーで買って家でも食べたいです」と思い思いに感想を口にする。使用している肉はA4等級以上で、部位はモモ肉だという。少し贅沢な気もするが、食育の観点から見れば子どものうちに良質な食材に触れるのはいい経験だ。

 

 

 「私は子どもの頃から牛が大好きです。手塩にかけて育てた牛は、お肉としてほかの人々の食生活に役立っています。私たちは命あるものを食べて生きているので、その命をいただくことに感謝して食べてもらえると嬉しいです」と堀田さん。

 

 

子どもたちの心を動かした『博多和牛』のおいしい記憶は、大人になっても残り続けるはず。そうやって地元食材への愛着が湧き、長期的に地産地消を支えていく。

 

 

 

公益財団法人 福岡市学校給食公社
総務部物資安全課検査係

藤原 麻衣子さん

給食に使用する食材の価格調査や選定、安全性の検査などを行う。そのほか、給食を通じた地産地消や食育の推進も行う。

[HP] https://www.f-gk.or.jp/

 

有限会社堀田農産
代表取締役社長

堀田 和秀さん

福岡市西区今宿で『博多和牛』の繁殖・肥育から加工・販売、飲食店での提供までを一貫して行う『堀ちゃん牧場』を営む

[HP] https://horichan.jp/

 

 

堀ちゃん牧場
[所]福岡市西区今宿駅前1-9-2
[☏]092-836-5729
[営]10:00~17:00(ランチ11:00〜L.O14:30)
[休]火曜(祝日の場合は営業)
[P]17台
[インスタ]@horichan_bokujyou
[HP]https://horichan.jp/

 

◆Instagramでも生産者さんや飲食店の情報をお届けしています!

うまかもん @umakamon_fukuokacity

 

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