【フォトジェニックなパンさんぽ】小郡市
「フォトジェニックなパンさんぽ」
昨年サイトオープンしたちくご「パンさんぽ」
筑後エリアは県内屈指の人気パン屋があつまる激戦区。
昨年はエリアのパン屋+市町村の魅力を発信!
今年は筑後15市町村のパン屋とフォトスポットを
パンさんぽ編集部が取材し皆様にお届けします!
<小郡市編>
小郡市のベーカリー『パンネスト』は、隣接するパティスリー『レーブ・ド・べべ』の姉妹店として2014年に誕生。広々とした駐車場にひっきりなしに車が出入りする様子からも、その人気ぶりが伺える。

植物に囲まれた石造りの店舗は屋根に青々とした緑をたくわえ、おとぎ話の中から飛び出してきたかのような佇まいに入店前からワクワク。扉を開けると、所狭しと並ぶパンの数々と香ばしい小麦の香りに再び胸が弾むのだ。

『パンネスト』のパンは前の日に仕込んだ生地を冷蔵庫の中で醗酵させる「長時間低温熟成」の製法を取り入れることがこだわりで、特に八女産の石臼挽きの小麦を使用したバケットは外はカリッと、中はもっちりとした食感を楽しめる人気商品。このバケットを使った『明太フランス』は、特製の明太子バターの芳醇な旨みと小麦の豊かな風味が相まった、病みつきになる美味しさだ。

もう一つの人気商品である『塩バターロール』は食パンの生地を使ったオリジナルのロールパンで、中には甘じょっぱい塩バターがたっぷり。口に入れると、ジュワッと溢れ出るバターとふんわり&もっちりとした生地の美味しさに魅了される絶品だ。

定番人気商品が揃う一方でイチゴ(あまおう)や抹茶を使ったパンなど、2ヶ月に1回入れ変わる季節限定のパンもあり、訪れる度に新たな美味しさに出会えるのも同店の魅力なのだ。

「アーモンドクッキーとブリオッシュ生地のざっくり食感が楽しいメロンパンも人気ですよ」と教えてくれたのは、シェフの山下さん。

パンの種類は常時60ほどのランナップを揃えているといい、朝に一気に焼き上げるのではなく、売れ行きを見ながら常に追加で焼き上げていくというから、いつでも焼きたてのパンに出会えるのも嬉しいポイント。

スタッフが「バケットが焼き上がりました!」と声を出し、陳列スペースに続々と焼き上がったパンが並べられていく店内はいつでも活気にあふれ、パンと一緒に元気をもらえるようだ。

パンさんぽ編集部が
オススメするフォトスポットをご紹介📷
奈良時代前期、西暦729年に行基(ぎょうき)によって開基されたと伝えられる『如意輪寺(にょいりんじ)』。境内の至るところに表情や形が異なるさまざまな“かえる”の置物やオブジェがあふれていることから、通称「かえる寺」と呼ばれるユニークなお寺だ。

それらの数はなんとおよそ1万体以上に及ぶというから驚き! かつて住職が “かえる”を持ち帰ったのがキッカケとなり、以来次第に数が増えていったそう。そんな境内の光景を一目見ようと、全国や海外からも観光客が訪れている人気のスポットとなった。

「無事にかえる」「お金がかえる」「元気がかえる」として、交通安全や金運、長寿にもご利益があるとされ、パワースポットとしても親しまれている。

また、境内は桜やあじさい、紅葉など季節の移ろいを感じる植物を鑑賞できるのも魅力で、夏には数千個の風鈴が境内を彩り、幻想的な光景と涼しげな音色に包まれるのも見どころだ。
『パン屋 パンネスト』
[所]小郡市横隈1754-5
[電]0942-65-4554
[営] 9:30 〜 17:00
[休]なし(臨時休業する場合あり)
[P]共用パーキングを利用
『如意輪寺』
[所]小郡市横隈1729
[電]0942-75-5294
[営] 9:00~17:00
[休]なし
[P]30台