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【うきはドライブ#1】福岡発のウイスキー誕生まであと少し!|SHINDO LAB STAND

SHINDO LAB STAND

 

 

うきはドライブの目的地はフルーツ狩り?道の駅?
それもいいけど、こんなニュー・スポットはどうだろう。
空間や商品に店主のこだわりがにじみ出た、素敵な店ばかり。
そこで出会う人もまた素敵だから、再訪せずにはいられない。
まずは、福岡初のクラフトウイスキー蒸留所内に
昨年7月オープンした『SINDOLAB STAND』から。

 

麦焼酎を樽で長期熟成させたリ キュール「朝倉」は看板商品のひとつ

 

福岡市内から大分自動車道を走り、朝倉ICを下ると左手に見える、黒く大きな建物群。朝倉の地で220年以上続く酒蔵『篠崎』の酒造りの拠点「SHINDOLAB」だ。約5500坪の広大な敷地に福岡県内初のクラフトウイスキー蒸留所と熟成庫、ワイン醸造場とワインセラーを備える。そのLAB内に『SHINDO LAB STAND』が誕生したのは昨年7月のこと。『篠崎』の酒各種を購入・試飲できる直売所としてだけでなく、ラボ全体が示す方向性やメッセージを伝えるコンセプトショップとしての役割を持つ。『篠崎』経営企画部部長・梅野さんに案内していただいた。「更地だったこの場所にラボを新設したのは2021年。200年以上の歴史があるとはいえ、同業種の中ではまだまだ若い酒蔵ですから、存続のためにはまだ誰もやっていないことに挑戦し続けなければならない。現社長である8代目のもと、”THEQUEST FOR THE ORIGINAL(独創性の追求)"をコンセプトに掲げ、新たな酒造りに踏み出しました」。そうして、ウイスキーやワイン、ジンやラム酒といった洋酒の製造が本格始動。今ではビール以外のほとんどの酒を醸す酒蔵へと進化した。「ウイスキーは最低で3年の熟成期間を必要とするお酒ですが、今年6月、ついにその解禁日を迎えるんです。待ちに待った日が、ようやくそこまで来ました!」。福岡で生まれる初めてのシングルモルト、一体どんな味で、どんな香りがするのだろう…それはまだ誰も知らない。けれど、『SHINDO LAB STAND』では、蒸溜所で製造し樽熟成させたウイスキ—原酒を自身で瓶詰め&ラベリングできる「ハンドフィル体験」(1 万2000円)を実施している。ハンドフィルの体験はもとより、まだ市場に出る前の酒を飲める機会は超貴重。6月までの今、あえて体験をしに行くのも一興ではないか。

 

 

ハンドフィル体験(1万2000円)に用いる樽には、バーボン中古樽をはじめ、シェリー樽・ミズナラ樽・栗樽・自社製ラム樽などから、その時々で最も熟成バランスよい原酒を厳選。ラベルも自作するので、正真正銘世界でたった一つの一本が手に入る

 

 

「新たなジャパニーズウイスキーとして、世界に篠崎のウイスキーを届けていく予定です。ラボの名称・SHINDO(新道)は元々ここ一帯の地域を指す通称ですが、英訳するとNEW WAY。私たちが掲げるコンセプトや思いをお酒と共に世界中の人へ届けるためにも、この上なくピッタリの名称だと思いませんか」。老舗酒蔵がひた走る新たな道は、朝倉から世界へ続く。まずは6月、福岡のウイスキーで乾杯できる日をワクワクしながら待ちたい。

 

右/店内では「朝倉」のシリーズをはじめとする20種以上の酒を、なんと500円(おちょこ付き)で好きなだけ試飲可能下/試飲用カウンターでは酒のほか「ZelkovaCoffee」で焙煎したオリジナルのブレンドコーヒー(600円~)や、ジェラート専門店「ソルベッチdoうきは」とコラボ製造した「甘酒アイス」(350円)が楽しめる

 

 

SHINDO LAB STAND

所在地:朝倉市比良松626-1
TEL:0946-23-9006
営業時間:10:00~16:00
定休日:水・木曜
🅿:あり
カード/可 QRコード決済可
HP:https://shindo-lab.jp

 


 

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