【フォトジェニックなパンさんぽ】うきは市
「フォトジェニックなパンさんぽ」
昨年サイトオープンしたちくご「パンさんぽ」
筑後エリアは県内屈指の人気パン屋があつまる激戦区。
昨年はエリアのパン屋+市町村の魅力を発信!
今年は筑後15市町村のパン屋とフォトスポットを
パンさんぽ編集部が取材し皆様にお届けします!
<うきは市編>
『パン工房ミゲル』は創業から20年を数える、地域で長く愛されるまちのパン屋さん。

優しい笑顔が印象的な店主の矢冨志緒さんが、実家の1階にあった店舗を改装してパン屋さんをオープンさせた。

矢冨さんは以前、食材を取り扱う会社に勤めていて、パンの商品開発などを行う部署に所属していたこともあるそう。その経験を活かし本格的なパン作りを始めたというが、「元々パンが大好きなんですよ」と微笑む。

どんなパンが人気か聞いてみると、「中にミルククリームが入ったふわふわの牛乳パンや、トマトを厚切りにしてチーズと一緒に焼いたトマトたっぷりピザなどが人気です。お年寄りや小さなお子さんがいるご家庭が多いので、もっちりとしつつもふんわりと柔らかい食感のパンを揃えるようにしています。週末は遠方から来てくださる若い方もいらっしゃるので、限定でハード系も焼いているんですよ」と丁寧に教えてくれた。

パンは40種前後をライナップし、定番の他に旬の野菜やフルーツを使った季節限定の商品も登場するので来店するたびに楽しみがあるのも嬉しい。中には、地元ならではの素材を使ったパンも。

鮮やかな緑色の見た目が特徴の『お茶パン』は浮羽町の製茶園が作るオーガニック粉茶を使ったもので、食べた時に爽やかなお茶の風味を感じられるのが魅力だ。この他、養鶏場から仕入れる卵や地元産の野菜なども使った、地域の恵みを感じられるパンも多く焼き上げているそう。

「うきは市に流れるミネラルたっぷりの地下水も、パンを美味しくしているのかも」と矢冨さんがにこやかに補足してくれた。

ちなみに『ミゲル』という店名は、南米・ペルーに住んでいたという矢冨さんのおじいさんが現地で名乗っていた名前が由来なのだそう。「以前はこの場所で祖父が雑貨店を営んでいたんです。祖父もパンが大好きだったんですよ」と矢冨さんは目を細める。大好きなおじいさんの思い出と共に、矢冨さんは今日も地域のみなさんに美味しいパンを届ける。

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山頂に向かってずらりと連なるのは、朱く塗られた約90基もの鳥居。幻想的な景色を見上げながら長い石段を登り、後ろを振り返ると筑後平野や筑後川温泉を見渡す絶景が広がる。

近年は鳥居を含めたこの素晴らしい光景がSNS等で話題を集め、フォトスポットとして若い人も多く参拝に訪れるように。桜や紅葉の名所としても知られ、特に春と秋には多くの観光客で賑わう。

景色を堪能したら、本殿の参拝へ。ここ『浮羽稲荷神社』は京都の伏見稲荷神社から稲魂神(うがみたまのかみ)通称「稲荷大神(いなりおおかみ)」、同じく京都の松尾大社から大山咋の神(おおやまぐいのかみ)、そして太宰府天満宮から菅原道真公の三神が祀られ、商売繁盛や五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学業成就、開運厄除けなどのご利益があるとして信仰されている。神社は基本的に無人だが、浮羽町のスーパー『サンピットバリュー』では御朱印を販売しているので立ち寄ってみては。

『パン工房ミゲル』
[所]うきは市浮羽町東隈上27-1
[電]0943-24-2576
[営] 9:30 〜 18:30
[休]月曜、火曜
[P]4台
『浮羽稲荷神社』
[所]うきは市浮羽町流川1513-9
[営]参拝自由