トップに
戻る

【インタビュー】Fuku Spo – 福岡ソフトバンクホークス /笹川吉康

笹川吉康(Sasagawa yoshiyasu・背番号44

将来を嘱望される
5年目の大砲候補
覚醒の時となるか!? 

 昨シーズン初めて1軍昇格を果たしたプロ5年目の笹川吉康が、最大のチャンスを目の前にしている。ポジションはレギュラー陣の層が厚い外野。将来、その1枠を担うため、今年は1年間1軍帯同すること、そして試合に出ることを目標に、長打力に磨きをかけている。


 

長打力アップで
レギュラー争いへアピール

毎年、レギュラー争いはすごい競争なので、キャンプやオープン戦は開幕1軍を目指して、少ない枠に入るためにアピールしました。今がチャンスの時だと思うし、そのチャンスが来年あるかどうかわからないと思うと、目の前のチャンスを掴めるようにもがくしかないと思っています。
同時に、持ち味の長打力を上げるためのウエイトトレーニングも欠かしません。ウエイトの効果は、今のところプラスにしか感じてなくて、昨年より筋力が上乗せされている感覚はありますね。以前からアプローチしている柔軟性とパワーの両方をバランスよく鍛えていくことも、打球速度アップにつながると思って頑張っています。
将来的な目標は、本塁打王になること。チームに現役の本塁打王の山川(穂高)さんがいるのはすごく良い環境だと思っています。勉強させてもらっています。山川さんは打撃練習の時から5割くらいの割合でスタンドまで飛ばしますが、自分はまだ3割ぐらい。練習からそこまで上げていかないといけないんだと実感しますね。キャンプ中に山川さんからアドバイスされた「もっと全身を使って打つように」も、意識しながら実践練習に入っています。

 

まずは1軍定着
今年はそれを狙いにいく

一昨年までは、1軍がすごく遠く感じていたんですが、昨シーズン1軍の試合を経験し、リアリティが出てきました。1軍で本塁打を打った時も特別な瞬間で、そこにいなきゃいけないというか、「1軍にいたい」という思いがより強くなりました。1軍で活躍している選手はまず練習量が違いますし、ベテラン選手は試合前と試合後も準備にすごく時間をかけている印象で、見習いたいところです。まだまだ足りないものが多いですが、皆さんからいいものを吸収して、レベルアップしていきたいです。
よく、目標とする数字を聞かれますが、正直に言って、1年間通じて試合に出たことがないので、まだ数字を言える立場ではないんですよね。それ以前に、1年間1軍にいることにこだわりたい。数字を求めるのは、それができてからだと思うので、今は、開幕1軍、そしてシーズン通して1軍が最大で最低限の目標です。
調子がいい時は選球眼が良くなるので、際どい低めのボール球をちゃんと見逃せるし、無駄に振らなくなります。それは昨年より精度が上がっているところなので、試合に出た時の笹川の調子のバロメーターとして見てもらいたいですね。今年から寮を出て、一人暮らしになったので、食事面などちょっと面倒くさいなと感じることもあります。でも、1軍に帯同できれば本拠地がみずほPayPayドームになるので、移動も近くで便利でよかったとなるはずです。
昨シーズン、日本シリーズの舞台を経験できたと同時に、日本一になれなかった試合も経験できたことを必ずプラスに変えます。今年はチームの日本一に、昨年以上に貢献できたらいいなと思っています。応援よろしくお願いします。

 

笹川投手のプライベートに迫るQ&A

Q.安らぎの時間は?

A.寮から出て、初の一人暮らしを楽しんでいま
す。いろいろ自由ですし、今は自分の家に帰
ることが安らぎの時間になっています。まだ、
福岡市内のお気に入りのお店を見つけられ
ていないので、探したいですね。

Q.パワーの源は?

A.筋トレです。鍛えることそのものが好きだし、
自分の身体の変化を感じるのも好きですね。
だけど、他人の鍛えた身体や筋肉に興味は
ないので、そういう動画は全然見ません。

バナー広告募集中
SNS運用代行サービス