【B&H 2025】今日から取り入れたい 「美容と健康」の習慣化のコツ

年齢を重ねてもいつまでも美容に気をつけて健康であり続けたいと願う反面、忙しい日々を過ごす中でなかなか美容と健康にかける時間や余裕がない方が多いのではないでしょうか。
今回はそんなお悩みを持つ方々に向けて、30代以降もヘルシーなスタイルをキープし続け、モデルとして活躍する黒瀬小百合さんと、有田彩華さんに美容と健康について話を伺った。

左.ダンサー/ モデル 黒瀬 小百合さん
福岡県出身、1987年生まれ。3歳からダンスを習い始め、ミュージカルやライブに多数出演し、現在はダンスインストラクターをしながらダンス、モデル、ゴルフ、YouTubeなどマルチタレントとして多方面で活躍中。
右.モデル 有田 彩華さん
佐賀県出身、1991年生まれ。美容師やブライダルのヘアメイク、サロンモデル等を経て現在はフリーランスでモデル活動をメインにイベント出演やタレント、TikTokライブなどで活躍している。
コンプレックスを味方にして自分の良さを引き出す

黒瀬 私は昔から低身長がコンプレックスですが自分の努力で変えることができないので、気持ちを切り替えて私のチャームポイントにしようと思考のチェンジをしました。低身長モデルでも洋服をカッコ良く見せたいなと思い、8年前からインスタグラムでファッション投稿を始めると、次第にフォロワーの方から、その服可愛いですねと、うれしいコメントを頂けるようになり、徐々に自信がついてきました。
有田 黒瀬さんと逆で私は子どもの頃から身長が高いことにコンプレックスを抱えていました。女の子は背が低くて小さい子が可愛いという風潮が強かったので、私は身長を少しでも低く見せたくてわざと猫背になっていたことを覚えています。
黒瀬 対照的でびっくりしました。自分にとってのコンプレックスが相手にとっては憧れであること、これって多くの方が抱えている悩みに共通しているんじゃないかなと思います。コンプレックスに苦しまず、味方につけてみることが第一歩かもしれませんね。
有田 そうですね。若い頃はなかなかコンプレックスを受け入れることが難しいけれど、30代を迎えた今、考え方に少し余裕が出てきたので自分を見つめて受け入れることができるようになりました。私は基本的にコンプレックスがあるからこそ、美容やメイクに興味を持っただけでなく今はそれを仕事につなげることもできました。「どうすればコンプレックスを好きになれるか」を常に考えながら行動しています。
黒瀬 私も有田さんと同じ考えですね。昔からダンスをしているので背が低くてもカッコ良い見せ方や表現の方法を学んだと思います。「どうすれば自分を好きになれるのか、そのための自分の見せ方や気をつけ方」を意識すると、美容や健康に対するモチベーションも変わると思います。私はリビングに大きな鏡を置き、常に自分の姿を見ながらボディチェックしています。
自宅ですぐできる“ながら運動”
気持ち良い所で終わらせるのがポイント!

有田 自宅でいつもストレッチポールを使って肩周りをストレッチしています。また、パーソナルトレーナーが選べる24時間制のジムに週2回通っています。体のパーツごとに理想のイメージがあるので誰かと同じではなく「自分はこうなりたい」という具体的な希望を伝えてメニューを作ってもらっているおかげで無理なくジム通いが続いていると思います。
黒瀬 私はジムに通っていないので毎日、朝と夜5分間ロングポールを使って下腹部を重点的にストレッチをしています。運動をするというより、ストレッチをして自分が気持ちが良いなと感じる所で終わらせるのが、習慣化のコツだと思います。
有田 私も常にリビングにヨガマットを敷いて気づいたらいつでも運動できるようにしています。黒瀬さんはどんな「ながら運動」していますか?
黒瀬 シャンプーする時は腰を思い切り反らせたり、ドライヤ—する時間はスクワットしたりしています。あとは、体重計を処分しました。ダイエット中はどうしても数字にとらわれてしまうので数字にこだわらず、自分の姿を鏡で見てどの部分をどうしたいか、というスタイルに変えるとすごく気持ちが楽になり、スタイル維持もできるようになりました。
有田 人によってベストな体重は異なるし筋肉量も脂肪量も関係するだけでなく、その時の体調やコンディションによっても変動するので気にし過ぎることから解放することが大事ですね。
黒瀬 以前、過度なダイエットをした時に体重を37kgまで落としましたが、鏡に映る自分は魅力的ではなかったことを覚えています。今は胸もお尻もハリがあってウエストが締まっているような海外モデルのようになりたいと、ベクトルが変わりました。食事をきちんと摂って、たくさん運動して、そして十分なリラックスを取り入れることが理想ですね。
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取り入れやすく続けやすい自分流の食事管理法を見つける

黒瀬 私は毎朝、乳酸菌飲料を飲み夜は欠かさずマヌカハニーを食べて健康管理をしています。腸内環境を整えてデトックスすることが健康の秘訣だと思うので、毎日の習慣に取り入れています。
有田 美容と健康に欠かせない食事の管理も大変ですよね。以前、ハードな食事制限をして2カ月で体脂肪率を16%まで落とすことができましたが、理想の体ではなかったので食事制限はやめてその代わり好きだった飲酒を控えるようにしました。
黒瀬 無理な食事制限をするよりも自分が制限しても苦痛ではないものを控えて、「食事をすること」に感謝して楽しみたいですね。
保湿を欠かさず、全身を温めるケアが大切

黒瀬 ニキビ肌に悩まされていたので以前から色々なスキンケアを試しています。最近は、韓国のスキンケアブランドを使うようになり肌質が変わって肌に光沢が出るようになったのがうれしいです。あとは、1年に1度程度で眉間とエラにボトックス注射を受けて肌管理をしています。
有田 私は混合肌なのでドクターズコスメや他にも色々試してきましたが、ようやく今の肌の状態に合うコスメプランドを見つけることができました。肌は年齢を重ねるごとに状態が変わるので、同じプランドを長く使い続けるよりその時の自分の肌に合うものをその都度、探して使うと良いのかなと思っています。
黒瀬 友だちと情報交換したり、SNSや美容医療アプリを使ってロコミや情報を集めたり、お得に美容を楽しめるといいですよね。
有田 元美容師なのでヘアケアも力を入れていて、水素シャンプーや炭酸シャンプーなど成分にこだわった4種類のシャンプー&コンディショナーを使い分けています。季節によって頭皮環境を変えたり、翌日のヘアスタイルに合わせて選ぶようにしています。
黒瀬 私も有田さんもゴルフをするので、紫外線で髪の毛のダメージは気になりますよね。冬は乾燥も気になるので就寝時はシルクのナイトキャップを被っています。サロンだけでなく自宅でのヘアケアにもこだわって潤いのある美しい髪の毛をキープし続けたいですね。
有田 私は極度の乾燥肌なのでお風呂上がりはボディクリームとワセリンを塗って20分間かけて保湿対策しています。また、アスリートが使うような筋肉のコリをほぐしながら保湿ができるクリームも併用しています。
黒瀬 保湿は大切ですね。また、体を冷やさないように腹巻やレッグウォーマーを着用して起床後は白湯を飲むこともルーティーンになっています。人によって悩みも様々だし対策方法も多様なので、人と比べず自分に合うものを見つけられるとベストかなと感じました。
有田 自分だけでなく皆さんそれぞれの悩みを持っていると思うので、少しでも気になる情報や対策があればぜひ取り入れてみてください。私も皆さんと一緒にこれからも美容と健康を楽しみながら頑張っていきたいと思います。

