トップに
戻る

【リノベのお宅訪問~マンション編~】無駄な壁や空間を取り払った、開放的な住まいが完成

福岡市西区 N邸
『3rd.Cafe LIVING STYLE』のすてきなリノベ

 

「毎日が特別に」なる、心地よさに包まれた空間

子育てがひと段落したタイミングで「そろそろリフォームを」と、重い腰を上げたというNさん夫妻。数社見積もりを取り終えた頃のこと、ご主人がインターネットでサードカフェを発見。カフェの内装が素敵だったのはもちろん、「カフェとつくる家」というユニークなコンセプトにも惹かれ、土壇場で家づくりを相談したのだそう。「正直、見積もりがどうというよりも、代表の桐谷さんの的確なアドバイスや感性に感動して、サードカフェにお願いしよう!と、直感的に感じました。ほかの工務店さんは、私たちがやりたいことは叶えてくれるのですが、それ以上の提案はなく、逆に不安になってしまい・・・。桐谷さんの場合はデザイン的におかしいものはおかしいとハッキリおっしゃってくれましたし、“それじゃここの壁をなくして、こうしてみるのはどうですか?”と、私たちのやりたいことを叶えるだけではなく、プラスアルファの提案をしていただけたことが、本当に心強かったんです」。

 

BEFORE

 

AFTER

テーマはずばり「丸」。丸をモチーフにした時計やテーブルを中心に、奥様が理想とする“優しい空間”が実現。床材は、経年変化も楽しめる杉の無垢材をチョイス。

 

余分な壁やドアを取り払い、何処にいても“日差し”を感じられる心地よいリビング。友人を招くことが多いという奥さまも大満足の仕上がり。

 

 

またコミュニケーションアプリの「LINE」を使った連絡方法もNさん夫妻にとってはとてもやりやすかったのだそう。「“Nさんの好みを把握したいので、理想のお部屋のイメージや、家具などの写真をたくさん送ってください!”と桐谷さんがおっしゃっていたので、遠慮せずにバシバシ送っちゃいました(笑)。最終的にはインテリアの相談まで乗っていただけて・・・本当に感謝しています」と奥さま。「自分たちの家じゃないみたいで、本当に毎日がより楽しくなりました!」と想像以上の仕上がりに大満足の様子だった。

 

BEFORE

 

AFTER

ダークブラウンのシックな畳は、洋室にもピッタリ。

 

『トクラス』のアイランドキッチンをセレクト。キッチン前に造作したカウンターは、ティータイムや晩酌など、様々なシーンで大活躍しているのだそう。

 

奥さまが特にこだわった場所の一つだという洗面所。さりげなく配置したタイルが目立つように、シンプルなデザインに。鏡は丸型をチョイスして、統一感を。

 

杉の床材とネイビーが相性抜群。「開放的な空間に仕上げていただき、空気がとてもおいしく感じます(笑)」と奥さま。

 

以前キッチン収納として使っていた奥さまの嫁入り道具。桐谷さんの提案により靴箱に生まれ変わった。

Company Profile

3rd. Cafe LIVING STYLE

[所]春日市白水ヶ丘4-7 アミティときわ1F

[☏]092-983-3093

[HP]https://www.thirdcafe.com/

※この記事は「フクオカリノベNo.6」より抜粋して記載しております

法人様・自治体様向け情報サイトはこちら