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柔らかさと強さが混在。喜多村みか写真展「TOPOS」が開催

長崎と広島を撮影した「TOPOS」

糸島出身の喜多村みかさんの写真展「TOPOS」が『LIBRIS KOBACO』で8月8日(土)から開催される。「TOPOS」は「VOCA展2019 現代美術の展望 – 新しい平面の作家たち」(上野の森美術館・東京)にて山峰潤也氏(水戸芸術館現代美術センター学芸員 / 推薦当時)の推薦を受け出品され、大原美術館賞(岡山県倉敷市)を受賞した写真を含む作品となる。

同作品は、彼女が中学時代を過ごした長崎と、それまで直接的には縁のなかった広島へ、それぞれ2014年ころから定期的に通い、撮影を続けているシリーズ。ある年、彼女は、長崎でも広島でもない場所で、平和記念式典のテレビ放送の様子を撮影し、その写真を眺めていたときに感じた“遠くのどこか”を見つめる行為について思いを巡らせたことが、本作品を制作するきっかけとなった。作品を通して、ふたつの街はもとより、どこか遠くの色々な場所について想いを巡らせ、過去、現在、そしてこれから先の時間まで流れまで考えさせてくれるような内容となっている。

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プロフィール
喜多村みか (きたむら・みか)

1982 福岡県糸島市生まれ
2008 東京工芸大学大学院 芸術学研究科メディアアート専攻写真領域 修士課程修了

【主な個展】
2019 「TOPOS」Alt_Medium(東京)
2017 「meta」Alt_Medium(東京)
2014 「DEEP POOL GUIDE」百年(東京)
2013 「Einmal ist Keinmal / my small fib」テルメギャラリー(東京)/ ブックスキューブリック(福岡)/ Prinz(京都)・ 2005 「Einmal ist Keinmal」 新宿・大阪ニコンサロン(東京・大阪)

【主なグループ展】
2019 「VOCA展2019 現代美術の展望 – 新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
2018 「あなた/わたし」塩竈フォトフェスティバル2018、亀井邸(宮城)
2014 「Nature in Tokyo」第2回KYOTO GRAPHIE、le Monde M le magazine企画、弘道館(京都)
2013 「削ぎ落とす ~Araki Shin Exhibition」Anonym gallery(長野)
2011 「The Color of Future~たぐりよせるまなざし~」ターナーギャラリー(東京)
2011 「aspect」赤羽佑樹+喜多村みか、STUDIO annex(東京)
2011 「TWO SIGHTS PAST」ギャラリーアットラムフロム(東京)
2010 「コミュニケーション展」明るい部屋(東京)
2008 「TWO SIGHTS PAST」LUMEN GALLERY、ブダペスト(ハンガリー)
2008 「Helsinki Biennale 2008」ヘルシンキ(フィンランド)
2006 「TWO SIGHTS PAST/キヤノン写真新世紀」東京都写真美術館(東京)仙台メディアテーク(宮城)ほか

【受賞歴】
2019 VOCA展2019 大原美術館賞
2006 キヤノン写真新世紀優秀賞(飯沢耕太郎 選)喜多村みか+渡邊有紀「TWO SIGHTS PAST」
2005 ニコンJuna 21 入選

喜多村みか写真展「TOPOS」

会期 2020年8月8日(土)〜 9月13日(日)
(入場料 無料)
会場  LIBRIS KOBACO
時間  13:00~18:00
休廊日  月・火・水曜(※8月10日(祝)は開廊)

LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090-8395-6010

⁂コロナ対策⁂
スタッフの朝の検温
マクスの着用
カウンターや扉の取手の消毒
窓や扉の解放 など

⁂ご来店の方へのお願い⁂
マスクのある方は着用でご来店をお願いいたします。
手を消毒させて頂きますのでご協力をお願い致します。