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家族と大好きなものに囲まれた 暮らしのギャラリーのような家

[想創舎]がつくった
中間市在住/Iさんの住まい

 

“のびのび”が似合う、快適ライフ

 

お気に入りの雑貨店の造りに惹かれ、
《FPの家》をキーワードに出合った[想創舎]。

デザインの心地よさと機能性と。
奥さまのセンスに調和した
ナチュラルだけど、甘すぎない
“暮らしのギャラリー”のような住まいが完成しました。

光と風が躍るすこやか空間が
子どもたちの感性を豊かに育んでくれそうです。

 

一目惚れした空間は
行きつけの雑貨ショップ

遠くに山並みと街の景色が見える高台の住宅地。シラス壁のシンプルで優しい印象のご自宅から顔を覗かせたのは、瞳の輝きが美しいお嬢さん2人。後を追うように、笑顔が素敵な奥さまが「ようこそ」と迎えてくれた。
寝室やサンルームのある廊下を通り抜けて、中へとおじゃますると、庭に面して大きな木製のサッシ窓を設けた明るいLDKが広がっていた。
キッチンのオープン棚には、インテリア巡りが趣味という奥さまが選んだ生活雑貨を楽しくディスプレイ。食器棚にはお気に入りの作家ものを中心とした器が並ぶ。家族が集うリビングは大きな木の円卓とTRUCKのソファがアクセントになって、どこを見渡しても気持ちよくレイアウトされている。お手本がいっぱいで、まるで暮らしのギャラリーのよう。

 

 

2階から見たリビング風景。吹き抜けと大きく採った窓からの採光で開放感たっぷり。

4人家族のIさん一家が家づくりを考え始めたのは、3年前。上のお嬢さんが小学校に上がる前にと思っていた矢先、行きつけの雑貨ショップのオーナーさんの家づくりのブログを見て、注文住宅のデザイン性の高さと居心地のよさに一目惚れ。その時、初めて《FPの家》という言葉を耳に。タイミングよく双方の実家から10分圏内の場所に、土地も見つかり、思い立ったのだという。

いつもいる場所だから
心地よいものだけを並べて

 

家族の距離感がちょうどいい
オーダーキッチンが主役のLDK

整理整頓されたパントリーから子どもたちのおやつを取り出しながら「キッチンが好きで、ずっとここに立ってるんです」と、奥さまが笑う。「このほうが落ち着くから」と以前暮らしていたマンションと同じ壁付けタイプのキッチンをオーダー。リビングに向けてカウンターを設置することで、家事をしながら子どもたちの様子も安心して感じとれる。

奥さまのセンスが詰まったオーダーキッチン。カウンターとダイニングテーブルを横並びにして、使い勝手のよいスペースに。

家づくりを決めてから、《FPの家》をキーワードに巡り合ったハウスビルダーに注文住宅を依頼したご家族。気さくでスマートなセンスを感じるインテリアコーディネーターやスタッフとも女性同士、気が合って、安心して要望を伝えられ、相談できたのだという。

家族が憩う吹き抜けのLDKを主役に、すっきりとした構造のリビング階段や吹き抜けに面した2階部分に光と風の通り道をつくる格子風のデザインを取り入れたことで、優しいつながりを生む開放的な空間が誕生。そのほどよい距離感は、きっと家族の心の距離感にも作用しているに違いない。

 

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