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【福岡の高齢者施設】“博多ピクルス”で話題!商品開発や販売を通じて利用者の自立を支援「障がい福祉サービス事業 リンゴの唄」

「リンゴの唄」は、18~72歳までの利用者34人に、社会活動への参加を促進するための生活支援、就労支援を行なっている障がい者福祉サービス施設です。職員・利用者の昼食調理や加工食品の製造、軽作業、介護施設の清掃などが主な活動です。金曜日のみ、施設内に「リンゴCafe」もオープンしています。

ちなみに!

タイトルにのっている「博多ピクルス」は、2017年の九州北部豪雨で被害を受けた甘木・朝倉地域を支援するために企画され、規格外作物を原料にしているのだとか!😲

販売で得た利益が利用者の工賃になることから、販売拡大も再重要課題。管理者の山口さんは「高工賃を払って利用者さんが社会参加できるように、もっと活動や商品を知ってもらえると嬉しいですね」と話しています。

 

 

リンゴCafeは毎週金曜日の10時から15時に営業。「フィッシュフライサンド(200円)」や日替わりの幕内弁当(600円)のほか、朝倉産の野菜なども販売しています。

この記事は【2020福岡の頼れるお医者さん】より抜粋して掲載しております。

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障がい福祉サービス事業 リンゴの唄

[所]福岡市博多区三筑2-9-3

[☏]092-581-2100

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