【福岡の頼れるお医者さん】子どもを望むすべての人に知って欲しい体外受精治療の新たな展開と取り組み「アイブイエフ詠田クリニック　院長インタビュー」

2020年06月12日 公開

人生の最大イベントを短い期間に経験する現代女性

1999年4月に開業以来、それぞれに悩みを抱える夫婦の気持ちに寄り添う詠田先生が感じているのは、時代の大きな変化だという。「女性の多くが仕事を持ち、初婚年齢が30歳近くになり、さらには結婚後も仕事を持続する人が増加しています。多くの女性が仕事・結婚・妊娠・出産という人生の大きなイベントを30歳代の短い間に経験するようになりました。しかしながら、女性の身体は急激に変化することはできません。32歳頃から妊娠率が低下、37歳頃から流産率が上昇するという現実に向き合うと、不妊治療に向き合わざるを得ないのが現状です。私たちは20年に渡り不妊治療、特に体外受精治療の経験を積み上げてきました。当院が自信を持つのは体外受精治療で最も重要な～……」

————–続きは【福岡の頼れるお医者さん2020】にて——————

アイブイエフ詠田クリニック　院長　詠田由美先生

1980年福岡大学卒業。日本生殖医学会生殖医療指導医、日本産婦人科学会認定医、医学博士、アメリカ生殖医学会生殖外科認定医。国内屈指の専門チームと設備を誇るクリニックを福岡・天神で運営。