【美味本マガジンSelect】鮮魚を堪能できる美食の都『博多 魚蔵』

2020年01月16日 公開

高級寿司店を彷彿とさせるスタイリッシュなカウンターが広がり、目の前のケースには旬の魚介類や肉、野菜などがキレイに並んでいます。

2019年9月、都ホテル博多の2階にリニューアルオープンし、大人の空間へと生まれ変わった『魚蔵』。希少価値の高い「対馬の天然のどぐろ」や呼子直送の「活きいか造り」、糸島から直接仕入れる鮮度抜群の魚介など、厳選した素材を使い、一品一品丁寧に手づくりされる絶品料理を堪能することができます。

特上にぎり　2690円

玄界灘で水揚げされた魚介類を中心に、その日のおすすめネタで構成される人気の寿司です。

お店で人気といってもよい名物が長崎県対馬産の最高級のどぐろ「紅瞳」を使った料理の数々です。脂がのり、とろけるようなその身は刺身でも塩焼きでも、煮物でも他の魚とは一線を画すうま味を持っています。

博多箱会席　3400円

ごまさばなど博多の郷土料理に3種類のお造りや手毬寿司がついたお得なランチメニューです。店長のオススメのランチ♪

アクセスも抜群で、個室も増えて接待や宴席、各種慶事にも利用しやすくなった新生『魚蔵』が、多彩に幅広い層を満足させてくれます。博多に集う九州の恵、職人たちが振舞う渾身の料理をぜひ味わいください！

＊この記事は『美味本マガジン2020』より抜粋して掲載しています。

https://www.fukuoka-navi.jp/31475