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なぜ今?異例の早さで流行入りしたインフルエンザ 知っておきたい『心筋炎』の注意点

“インフルエンザは冬の病気”というイメージがありますが、今年は例年とは少し違います。厚生労働省は2026年8月28日、インフルエンザが流行入りしたと発表しました。

 

そもそもインフルエンザって?

ウイルスへの感染によって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身の倦怠感などが比較的急速に現れるのが特徴です。のどの痛みや鼻水、咳など、風邪に似た症状が出ることもあります。

 

まれに『心筋炎』を起こすことも

呼吸器の病気という印象が強いですが、まれに心臓の筋肉に炎症が起こる『心筋炎』を合併することも。重症化すると心不全や不整脈につながる場合もあります。

インフルエンザにかかった後、胸の痛み・圧迫感、息苦しさ、強い息切れ、動悸、脈の乱れなど、違う症状が出た場合は注意が必要です。強い胸痛や呼吸困難などがある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

 

今からできる感染対策を

厚労省は、外出後の手洗い、換気、十分な休養や栄養、人混みを控えることなどを予防策として挙げています。また、インフルエンザワクチンには、発症の可能性を低減し、重症化を防ぐ効果があるとされています。

今年は例年より早く流行が始まっています。まだ9月だから大丈夫と油断せず、今のうちから基本的な感染対策を意識しておきたいですね。

参考:インフルエンザ(総合ページ) |厚生労働省

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