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新風席巻!! 次世代ラーメン ~らーめん 一柊~

 豚骨の聖地・福岡でも、醤油、味噌、塩、魚介などラーメンの多様化がますます進み……と、ここ数年は毎年言っている気がする。そんな群雄割拠のラーメン界でも、覇権を争うニューカマーは次々と登場。まずはラーメンのジャンル別で気鋭の新店をチェックしよう。

 

【豚骨】
 福岡のラーメンの定番を極め、今も昔も老若男女に愛され続ける味。今こそ、味わいたい豚骨。

 

らーめん 一柊

らーめん(760円)

豚の頭骨、ゲンコツ、背骨、皮、背脂から取る出汁を継ぎ足しながら使うスープは濃すぎず、さっぱり。無料でトッピングできる手作りの『辛し高菜』(かなり辛い)と生ニンニクで味変をしつつ、どうぞ

 

豚骨一筋の職人が独立
昔ながらの王道ラーメンで胃袋を満たす

 調理を一手に担う徳永康宏さんは生粋の豚骨ラーメン職人で、志免の『博多ラーメン いっちょいっちょ』で18年間修業を積み、’25年6月、念願の独立を果たした。積み重ねてきた経験と感覚が活きた『らーめん』は、徳永さんが「子どもの頃に食べていたような“昔ながらのラーメン”」を目指して作り上げたもの。スープはさっぱりとしながらも奥行きのある味わいで、ツルモチ食感の麺がよく絡む。また、客の8割以上が注文するというパラパラの『チャーハン』(680円)も必食。生玉ネギの甘味と、それを引き立てる香り高き醤油(かえし)のバランス感が絶妙だ。調理は徳永さんによるワンオペなので、時間に余裕を持って訪問したい。ちなみにランチタイムセットの一番人気は『らーめん+半チャーハン』(1060円)。どちらも満喫するべく、お腹を空かせて赴くのが吉だ。「二又瀬公園前駐車場」内には専用パーキングもあり。

店主・徳永康宏さん。てぼ(持ち手がついた網状のカゴ)を使わないのがこだわりだという

らーめん 一柊

【所】福岡市東区二又瀬4-15 シティスクエア福岡 1階-01 
【☎】092-402-3162
【営】11:00~OS14:45/18:00~20:00 
【休】日曜 【席】21席 【P】あり 
   カード/不可(現金のみ)
【Instagram】@ramen_issyu

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