【福岡仕事図鑑2026 Vol.2】~あなたと福岡の企業をつなぐ新しい就活情報~① アプライド株式会社
アプライド株式会社
HPC製造・販売事業、PC企画・製造・販売事業、
商社・海外貿易事業、ITソリューション事業

培った技術と柔軟な発想で
新たな事業領域へ挑み続ける。
発想を起点に進化する
事業構造と企業文化
2027年に創業50周年を迎える『アプライド』。創業以来、ITを基盤に事業領域を広げながら、店舗でのPC販売やサポートに加え、法人や官公庁、大学・研究機関に向けた提案も展開してきた。機器の選定や仕入れ、部品を用いた組み立て・製造、導入支援までを手掛けることで、メーカー機能と商社機能を併せ持つ体制を構築している。さらに、雑貨事業を展開する『ハウズ』や、地域情報を発信する『シティ情報ふくおか』など、ITの枠にとどまらない事業も展開。多角的な事業構造のもと、大学・研究機関の約75%と取引を行なうなど、専門性の高い分野においても実績を重ねている。
そんな同社が掲げる社是「あきないごっこ」は、やる気やアイデアを自由自在に発揮し、自分なりに商いというゲームを楽しむという考え方である。個々の発想を起点に、それをビジネスとして形にしていく。その積み重ねが、現在の多角的な事業構造を支えてきた。ITを基盤としながらも領域を限定せず、社員一人ひとりの発想が次の展開へとつながっていく。「本気の遊び」として仕事に向き合う姿勢は、同社の成長を支える原動力となっている。
半世紀にわたり培われてきたこの文化は、これからも新たな挑戦を生み出しながら、次の世代へと受け継がれていく。
One Day’s Schedule
秋山正浩さんの1日
(2011年入社・営業職)

09:00 出社・メールチェック
子どもを保育園に送り届けてから出社。案件の進捗確認や顧客からの問い合わせ対応を行ない、1日の動きを整理する。
09:30 顧客とのWebミーティング
(仕様打ち合わせ)
新規・既存案件について顧客と打ち合わせ。内容に\応じて技術部も同席し、要件や仕様を具体化していく。
12:00 全国メンバーとのミーティング
東京・大阪・名古屋のメンバーとオンラインで接続。案件の共有や商材情報、市場動向などを確認する。
12:30 昼休憩
外食やテイクアウトなど、その日の状況に合わせて昼食を取り、午後の業務に備える。
13:30 顧客先へ訪問・打ち合わせ
お客さまからお預かりした通帳や書類を整理
17:00 帰社・資料作成
見積書や仕様書、提案書を作成。ソフトメーカーとの連携や勉強会の調整、新商材の販促準備なども進める。
18:00 退社
業務を終え退社。日によっては子どもを保育園へ迎えに行き、家族との時間を過ごす。





営業・製造・店舗が連動する
地域拠点戦略の展開
2026年2月28日、東北初出店となる仙台店がオープンした。27店舗目となる同店の立ち上げには、全国の店舗から選抜されたスタッフ約50名が集結。各地で経験を重ねてきた精鋭たちが、準備から運営までを担った。この体制で迎えた初日には約3000人が来店。オープン直後から売場には人が集中し、PCパーツや周辺機器、ゲーミング関連商品まで幅広いラインナップに注目が集まった。特価商品や数量限定の企画も来場動機となり、価格帯の強さと圧倒的な品揃えが支持を獲得。仙台エリアでの存在感を印象付けた。
仙台では2023年に開設した法人営業部を起点に、その展開を踏まえての店舗出店に至った。さらに同拠点では現在、新工場の整備が進み、2026年夏の稼働開始を予定している。法人向けの提案営業によって築いた取引基盤を背景に、製造機能と販売拠点を組み合わせることで、地域内の供給と販売の循環構築が進み、エリア全体での対応力を底上げする基盤が整えられている。こうした動きは中部地区でも進んでおり、2025年10月には名古屋工場が始動。2026年夏には愛知県4店舗目となる豊田店のオープンを控える。拠点ごとに役割を持たせながら展開を進めることで、エリア単体での対応力と供給効率の両立が図られている。
技術基盤と人材育成が
事業成長の原動力
大学・研究機関の約75%と取引実績を持つ背景には、高度な専門性に応える技術基盤がある。扱う領域は用途や処理内容が案件ごとに異なり、同一仕様を量産するベルトコンベア方式では対応が難しい。そのため、1台ごとに仕様を設計し、一人の担当者が一貫して組み上げるセル生産方式を採用。熟練の技術者が個別のニーズに応じて最適な構成を組み立てることで、用途や処理性能に適した1台を実現している。さらに、メーカー機能・卸機能・小売機能を自社で併せ持つ体制も同社の強みといえる。外部に依存せずフルコントロールできるため、市場変動の影響を受けにくく、全国的にも珍しい独自のビジネスモデルを構築している。近年はAI需要の世界的な高まりを背景に、部材不足や価格高騰が起きているが、こうした環境変化にも柔軟に対応しながら、時代の変化を先取りする取り組みを進めている。
こうした環境を支えているのが、人材育成とキャリア形成の仕組みである。社員の8割以上が文系出身でありながら、入社後は基礎から学べる環境と、実務を通じて経験を積むプロジェクトの二本柱によって、段階的に専門性を身に付けていく。知識を学ぶだけでなく、実際の業務に携わることで理解を深めていく点が特徴であり、現場での経験がそのままスキルとして蓄積されていく。まずは店舗での実務を通じて、製品や顧客対応の基礎を身に付け、その後、法人営業や製造など他の領域へと活躍の場を広げていくケースも多い。
さらに、社内公募制度「FA制度」によって、自ら志望する部署へ挑戦できる機会が用意されている。プロジェクト経験を経たうえでの異動が多く、業務理解を深めた状態で次のステージへ進むため、配属後のミスマッチが少なく成立率は75〜80%と高い水準にある。
現場での経験を土台に、自らの選択でキャリアを広げていく。こうした仕組みが、人材の成長と事業の広がりを同時に支えている。




先輩インタビュー
技術と向き合い続けた経験をもとに
AI領域へとフィールドを広げる

自宅の近くにアプライドの店舗があり、日頃から利用する中で、パソコンに関わる仕事に関心を持ち入社。鹿児島、和歌山、福岡と店舗経験を重ねた後、生産事業部に異動し、大学や研究機関向けのHPCの製造・企画に携わってきました。高性能機器の導入が決まった際には、技術の進歩に関われている実感があり、やりがいを感じます。今後はAI分野の知識を深めながら、より高度な提案ができる体制づくりに貢献していきたいと考えています。
挑戦できる環境で着実に成長
チームを導く立場へ

面接時の明るく引き出してくれる雰囲気や、自分を評価してもらえた実感から入社を決めました。入社後は博多店に配属され、新人からチーフ、リーダー、フロア長を経て現在は副店長を務めています。店舗運営の管理、店長の補佐、部下育成を担い、役割はプレイヤーからマネジメントへと移行しました。今後は店長を目指すとともに、チームとして成果を出せる組織づくりに取り組みたいと考えています。
人を支える仕事にやりがいを実感
現場を円滑に動かす役割を担う

人を支える事務職を志望していましたが、接客にも携われる点に魅力を感じ入社しました。現在は電話対応やお客さまの案内、契約書の登録、仕入れなど幅広い業務を担当しています。営業担当が動きやすいよう先回りして準備することを意識しており、その動きが円滑につながり、感謝の言葉をいただけたときにやりがいを感じます。今後は先輩の良い部分を吸収しながら、アシスタントリーダーとして後輩を支えられる存在を目指しています。
店舗で経験を積み重ね
次の仕事へとつなげる

デジタルプロモーションに興味を持ちデジタル専門職として入社しました。面接の中で店舗勤務の内容を聞いた際に、経験が積めると感じて現在は店舗に所属しています。先輩とのロールプレイングを重ねながら、どう提案するかを考え、教わったことを取り入れて商談が決まったときは達成感があります。また、担当したお客さまが、再来店の際に私を指名してくださることもあり、信頼関係の重要性を実感しています。今後は、ここで得た経験をデジタルプロモーションの業務にも活かしていきたいと考えています。
《 体験期間》 1日~数日
《 申込方法》 採用サイトよりエントリー
TEL 0120-313-767
