ちくご ぱんさんぽ

【フォトジェニックなパンさんぽ】柳川市

「フォトジェニックなパンさんぽ」

昨年サイトオープンしたちくご「パンさんぽ」
筑後エリアは県内屈指の人気パン屋があつまる激戦区。
昨年はエリアのパン屋+市町村の魅力を発信!
今年は筑後15市町村のパン屋とフォトスポットを
パンさんぽ編集部が取材し皆様にお届けします!


<柳川市編>

西鉄柳川駅から徒歩約20分の場所に、飲食店や商店、銀行などのさまざまな商店が軒を連ねる柳川商店街。その並びに、白い外壁とレンガ色の屋根が目印の可愛らしい店が立つ。

県道702号線「京町通り」沿いに立つ店舗

『Bake Shop ブレーメン』は、多くの市民に愛される商店街のパン屋さん。店構えこそ新しさを感じるが、建物は2年前に建て変わったもので、創業はおよそ75年になるという老舗のパン屋さんなのだ。

白×木目調のナチュラルで明るい店内

扉を開けると壁に描かれたアートの下にズラリと並ぶパン、そして奥の工房で黙々と作業にあたる中島徳洋さんの姿が目に入る。

3代目店主の中島徳洋さん

中島さんは祖父と父から店を受け継ぎ、3代目の店主を担う。初代の祖父の時代は『中島のパン』という屋号で営業していたが、2代目から現在の『ブレーメン』という屋号に変わったという。

素朴で親しみ深いパンが並ぶ

どんなパンを焼いているのか尋ねると、「食パンやメロンパン、クリームパンなど定番のものが多いですね。地元のお客さまが多く、お年寄りや小さなお子さんも多いので、ハード系よりもソフト系を揃えるようにしています」と優しく教えてくれた。長く営業しているということで、「子どもの頃から通っている」「実家に帰省した時には買っていく」という地元の常連客も多いそう。

有塩バターを使ったユニークな見た目の『バターバンズ』(178円)

パンの種類は30〜40種ほどを用意しているというが、「みなさんお気に入りのパンがあり、決まったパンしか買って行かれない方も多いんですよ」と微笑む中島さん。ラインナップの中には、UFOのような形をしたパンに北海道バターがたっぷり入った『バターバンズ』や、三日月型をした『塩パン』などのユニークなものも。ゴロッとした干しぶどうとクルミが入った『ブドウパン』は祖父の時代から受け継ぐという歴史あるパンだ。

(左から)『ブドウパン』(199円)、『メロンパン』(172 円)、『クリームパン』(178円)、『塩パン』(151円)、『バターバンズ』(178円)

どのパンも素朴でどこか懐かしく、食べる人をほっこりとした気分にさせてくれる。

『柳川牛乳・コーヒー牛乳』(194円)、『柳川牛乳』(190円)

店頭では100年以上にわたって製造販売される『柳川牛乳』の牛乳とコーヒー牛乳も販売しており、パンと牛乳を購入して柳川商店街や“水郷柳川”の街を散策するのもおすすめ。


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『三柱神社(みはしらじんじゃ)』の社名の由来は、“西国一の強者”と称された百戦錬磨の初代柳川藩主・立花宗茂公と岳父・戸次(べっき)道雪公、宗茂の妻・誾千代(ぎんちよ)姫の三神を祀っていることから。

天明3年(1783年)に七代藩主立花鑑通公が柳川城の三の丸長久寺境内に社を建立し、道雪公を奉祀したことが起源

宗茂公は関ヶ原の戦いで一度は柳川を去ることとなったが、その後に功績が認められ再び柳川藩主に返り咲いた。元の領地に戻ることができたのは数々の大名の中でも宗茂公ただ一人だったことから、“復活の神様”として必勝や成就などのご利益を持つとして崇敬されている。

献燈提灯は旧楼門跡や回廊跡に掲げられ、夜間には社殿を艶やかに照らす

境内には地元の店舗や施設からの奉納提灯がたくさん飾られ、その信仰の深さがうかがえるようだ。

秋に行われる秋季大祭『御賑会(おにぎえ)』が開催されることでも知られ、神幸行列で列の先頭を進む「どろつくどん」と呼ばれる山鉾福岡県の無形民俗文化財に指定される。

可愛らしい鰻登りみくじは白い鰻さんと黒い鰻さんの2種

『Bake Shop ブレーメン』

[所]柳川市京町82

[電]080-1033-5714

[営]9:00〜20:00

[休]日曜、祝日

[P]4台

『三柱神社』

[所]柳川市三橋町高畑323-1

[営]9:00〜17:00(お札・お守りの授与)

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