【フォトジェニックなパンさんぽ】太刀洗町
「フォトジェニックなパンさんぽ」
昨年サイトオープンしたちくご「パンさんぽ」
筑後エリアは県内屈指の人気パン屋があつまる激戦区。
昨年はエリアのパン屋+市町村の魅力を発信!
今年は筑後15市町村のパン屋とフォトスポットを
パンさんぽ編集部が取材し皆様にお届けします!
<太刀洗町編>
広々とした店内には、色とりどりのケーキや焼き菓子、和菓子に郷土菓子など、実に種類豊富な商品がズラリ!


「誕生日や入学式、お彼岸など何か行事があればここでひととおりのお菓子が揃う。それが当店の特徴です」とにっこりと教えてくれたのは、シェフパティシエの船木慎矢さん。

昭和54年(1979年)に創業して以来3代にわたって『ふなき製菓』の暖簾を受け継ぎ、長く愛されるお菓子を作り続ける。

お菓子と同じく、創業以来提供しているのが焼き立てのパン。製パン工房を構える系列の北野店で毎朝焼き上げるパンを十文字店でも販売し、夕方になると売り切れてしまうこともある人気ぶり。

国産の小麦を使って焼き上げるパンは幅広い年代の方が楽しめるソフト系の食べやすいものが多く、お子さんが喜ぶキャラクターパンも。船木さんおすすめの食パンはきめ細かな生地が特徴で、ふわふわ食感と芳醇な小麦の香りを堪能できる自信作。「うちの子どもは、食パンはこれしか食べないんですよ」と目を細める。

「子どもたちがお小遣いで購入できるように」という思いで、いずれのパンもリーズナブルな価格設定にされているのも嬉しい。

船木さんはこれまでに飴細工のコンクールで数々の受賞歴を誇る実力者でパティシエの講師もされているが、「この土地にしかないものを作って多くの人に喜んでいただきたい」と、地域の人が親しみやすく受け入れやすい商品作りを心がけているという。大刀洗の特産の小松菜を使った和菓子やロールケーキなど、大刀洗ならではの商品が揃うのは船木さんのそんな思いから。

中には土鍋いっぱいにプリンとフルーツが盛られた『鍋焼きプリン』というユニークな商品もあり、誕生日やサプライズの品として喜ばれ、店の名物になっている。ちなみに定休日の前日は夕方16時になると全てのパンが半額、ケーキは2割引になるというお得すぎるサービスを実施。

物価高で暗くなりがちな今、心温まる商品やサービスで地域のみなさんをほっこりとした笑顔にしてくれる。『ふなき製菓』はそんな優しさに満ち溢れている。
パンさんぽ編集部が
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『ふなき製菓十文字本店』から車で2〜3分の場所にある『大刀洗公園』。4.5ヘクタールもの広さを誇る敷地の中央には、一級河川の大刀洗川が悠々と流れている。

この大刀洗川は南北朝時代に、時の武将・菊池武光が「大原の合戦」で太刀を洗った川と伝えられ、そこから“大刀洗”の地名が生まれたそう。園内には、馬を引く勇ましい姿の武光公の銅像が建立されている。その歴史にちなみ、「太刀の橋」と「陣の橋」の2つが架かり、公園を結ぶ。

園内には川を見渡せる「芝生広場」や大型遊具を備えた「こどもの砦」、足ツボを刺激する「健康広場」などの多彩な施設があり、幅広い年代が楽しめるのも嬉しい。春になると正面口そばにある「さくら広場」や芝生広場の周りに桜が開花し、多くの花見客が訪れる。

天気の良い日はパンやお弁当を持ってピクニックを楽しんだり、芝生広場にゴロンと寝転がったりして思い思いの時間を過ごしたい。
『ふなき製菓十文字本店』
[所]三井郡大刀洗町大字高樋2502-36
[営]9:00~18:00
[休]第3木曜※変更になる場合あり
[電]0942-77-0341
[P]10台
[instagram]@okashinofunaki
『大刀洗公園』
[所]三井郡大刀洗町山隈1598-5
[P]あり