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【ちか旅】ようこそディープな奥春吉へ(お酒特集)

【ようこそディープな奥春吉】

個性的な料理や名物店主、エンタメ感あふれる設備など、いつもの夜を特別にしてくれる、奥春吉のディープスポットをご案内。


#おおとり酒店

下町の風情が残る春吉で
昔の雰囲気そのままに営業

 

春吉の“寺町通り”と呼ばれる大通り沿いに、なんとも味のあるレトロなビルが佇む。
外壁にフランス語で「だんだんお酒が好きになる」と書いてあるここは、バラエティ豊かな酒やタバコ、葉巻を揃える『おおとり酒店』。昭和7(1932)年の創業以来、90年以上にわたって春吉の街と共に歴史を重ねてきた老舗の酒屋だ。
これまでに多くの文化人や著名人も店を訪れ、店内には色紙も並べられている。

現在店を切り盛りするのは3代目店主の大取當直さんご家族。「春吉は都心に近いのにお寺さんや古い建物が残る下町感があって好き」と、春吉の魅力を語る。
17時からは角打ちタイムが始まり、馴染みの客や観光客など、幅広い客層が下町情緒を噛み締めながら思い思いに酒を仰いでいく。

 

 

【おおとり酒店】
所/福岡市中央区春吉3-23-13
電/092-781-0278
営/9:00~22:30(日祝日10:30~)
休/なし
カード/不可、QRコード決済/不可
http://www.ohtori-saketen.com/

 

*****

 

#紅蓉軒

通りの名前を命名!(非公式)
春吉愛が深い老舗中華

 

奥春吉の一角で60年近くにわたって営業を続ける『紅蓉軒』。看板商品の皿うどんをはじめ、酢豚や炒飯などの気取らない料理でお腹と心を満たす愛され町中華だ。

そんな同店の入り口には、「アビイ道路」と書かれた道路標識のような看板が掲げられている。店主の下田浩一さんは無類のビートルズ好きで、店の前の通りをビートルズのアルバムにちなんで命名(非公式)したというが、そこには春吉の街に対する熱い思いも。
「この辺りは大通りから離れているので迷う人も多かったんです。そこでランドマークのように足を運んでもらえる場所を作ろうと、インパクトのある名前を考えました。奥春吉と聞くと少し抵抗ありますね。今も昔もここは春吉のど真ん中ですよ(笑)」。

 

揚げ焼きしたちゃんぽんが特徴の『皿うどん」(800円)

 

【紅蓉軒】
所/福岡市中央区春吉2-12-16アビイ道路紅蓉軒ビル
電/092-761-1080
営/11:30~15:00/17:00~OS20:30
休/月曜、第3日曜
カード/不可、QRコード決済/不可
http://ww7.tiki.ne.jp/~abbey-koyo/

 

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#胡同

滋味深い味が心を潤す
老舗の愛されラーメン店

山椒のピリ辛がクセになる『マーボーラーメン』(800円)

 

屋号の「胡同」とは、井戸などの水が出る場所を意味する。その言葉の通り、ここは人々が集まる春吉のオアシス。カウンター9席の店内には、常連やビジネスマン、観光客など多彩な人が次々と足を運ぶ。店を切り盛りするのは、大将の池添努さん。昭和37(1962)年に創業した父親のラーメン店を受け継ぎ、種類豊富な麺類や酒のアテにぴったりなおつまみメニューでもてなしてくれる。

オーソドックスな食材と中華の製法を取り入れた料理はどれも飾らない味で、懐に優しい価格帯もうれしい
。通し営業なので、昼間からビールとラーメン…なんていう至福の時間を過ごすのも一興だ。

 

 

【胡同】
所/福岡市中央区春吉3-26-14
電/092-761-0198
営/11:30~20:30
休/日曜
カード/不可、QRコード決済/可

 

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#Fritto Bar Agelo

福岡ではここだけ!?
モンタナーラを愛する店

『マルゲリータ(モンタナーラ)』(1480円)

 

今年2月にオープンしたばかりのニューカマー。
シックなグレーの建物と、カウンターをメインとしたインダストリアルな空間は静かな大人時間を過ごすのにちょうど良い。

看板料理は“揚げピザ”とも呼ばれる『モンタナーラ』。油で揚げたピザ生地にトッピングし、さらにオーブンで焼き上げるというイタリア・ナポリの郷土料理である。現地で修行をしたシェフがその美味しさを広めるために出店したほどの魅力を秘めたピザは、外はカリッと、中はもちもちの食感が特徴。ワインとの相性も格別で、ついつい杯が進んでしまう。
自家栽培の野菜やハーブを取り入れた、珠玉のイタリア料理も必食だ。

 

 

【Fritto Bar Agelo】
所/福岡市中央区春吉2-10-15
電/090-2723-3922
営/18:00~翌2:00
休/水曜、不定
カード/可、QRコード決済/不可
[Instagram]@agelo2024

 

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#春吉射的センター

いつでも縁日気分!
昭和の空間で射的にトライ

飲み放題プランや料理をオーダーすると、もれなく射的の“弾”がセットになりチャレンジできる。打ち取ったおやつは持ち帰りOK!

 

射的を興じながらお酒と料理を味わうという、ありそうでなかった斬新なスタイルを堪能できる新感覚居酒屋。

レトロなポスターや看板、おもちゃが飾られ、BGMには昭和歌謡が流れるノスタルジックな空間は若い世代に”エモい”と話題を集める。エンタメ性はもちろん料理にもこだわりがあり、店主が目利きをしてセレクトした食材を使った串揚げやたこ焼きなどのメニューがなんと食べ放題。自分で揚げたり焼いたりするセルフスタイルにもテンションが上がり、仲間とワイワイ過ごせるのもここならではの醍醐味だ。
食べる、飲む、遊ぶを満喫する飲み放題プランが2500円からという値段にも驚き。

 

 

【春吉射的センター】
所/福岡市中央区春吉2-2-11 3階
電/092-753-9830
営/18:00~翌6:00(0S翌4:00、日曜~翌3:00)
休/なし
カード/可、QRコード決済/不可
[Instagram]@haruyoshi_syateki

 

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#長楽

辛味の中に旨味を感じる
本場・四川の味を奥春吉で!

『紅油餃子』(590円)はリーズナブルな価格も魅力

 

「長く楽しみたい」と願って名付けられた店名の通り、20年以上にわたって春吉で営業を続ける老舗の中華料理店。
長く中華鍋を振り続けるのは、オーナーの孫 佩平(そんはいへい)さん。故郷の名店で腕を磨いた四川料理を、現地から仕入れる香辛料を使って本場の味に仕上げる。激辛で知られる四川料理だが、「日本の人は辛いの苦手ネ!」と、日本人向けに食べやすくアレンジしてくれるのがうれしい。
中でも名物になっているのが、水餃子にラー油とニンニクを効かせたタレを絡める『紅油(こうよう)餃子』。ピリッとした辛味に酸味が効いて食べやすく、甘めの紹興酒に合わせるのがおすすめ。

 

 

【長楽】
所/福岡市中央区春吉3-22-12
電/092-751-5367
営/18:00~翌3:00
休/不定
カード/可、QRコード決済/可

 


2024 SUMMER CHIKATABI NIGHT

「天神南駅(テンナン)の6番出口集合ね!」がこの夏の合言葉。 夏のちか旅はウラテンとオクハルで。 個性豊かな飲食店や酒場が集まる、 裏天神と奥春吉の街。
一見さんや観光客は入りにくいのかな?と思う店でも温かく迎え入れてくれる情の深さがこの街には溢れている。 楽しかった今宵は電車に揺られながら家路を辿ろう。 実はオクハルエリア最寄りの渡辺通駅も忘れずにね! 地下鉄で行って帰るまでがちか旅。

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