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いま、“裏天神”がアツい! 炉端焼きと野菜巻きを楽しむ 人気焼き鳥店の3号店が誕生

魚介も野菜も焼き鳥も!

1軒で3種のグルメを満喫♪

 

“裏天神”とは、地下鉄七隈線天神南駅から渡辺通駅にかけて広がる渡辺通エリアのこと。この名付け親は、「予約が取れにくい焼き鳥店」として知られる中央区渡辺通の「やきとり六三四(むさし)」「やきとり五二六(こじろう)」のオーナーである森公秀さん。「“渡辺通ってどの辺だっけ?”とピンと来ない人が多いので、イメージが湧きやすいように“裏天神”という呼び名をつけてみたんです」とその理由について語る。

今年4月、森さんは裏天神に3店舗目となる「すみ劇場 むさし坐」をオープンした。同店の特徴は、炉端焼きと野菜巻きをメインに味わえること。店舗は1階と2階、どちらにも臨場感あふれるオープンキッチンを設置。店の中央には抜群の存在感を放つ大きな囲炉裏が鎮座する。料理人の手際良い調理風景や接客を眺めながら、お客さんもスタッフもみんなで“美味しい時間を共有する”という一体感を持てるのが、『すみ劇場』という屋号に込められた想いだ。
のどぐろや大とろいわしなどの高級魚を、年間を通して固定価格で提供する気前の良さも魅力。来店する半数以上が女性で、野菜巻きをはじめ、チーズ豆腐やアボカドのサラダなど女性に支持の高いヘルシーなメニューも揃う。有田焼のお皿や鈴の酒器など器にもこだわり、見た目や手触りなど五感を使って料理を楽しむという醍醐味も。ゆったりとしたカウンターで会話を交わしながら、大人の時間と最高の料理に酔いしれてほしい。

「調理台や洗い場、冷蔵庫まで包み隠さず見えるようにした」という自慢のオープンキッチン。カウンター1席1席の間隔を広くとっているので窮屈さを感じることなく過ごせる。2階には個室席も用意し、団体利用もできる。

大胆なパフォーマンスにあっと驚かされることも。居酒屋でも和食屋でもない、「むさし坐」ならではの活気溢れる雰囲気が心地よい。

日本全国から取り寄せる新鮮な魚介を囲炉裏でじっくりと焼き上げる。森さんはスタッフを引き連れて炉端焼きが盛んな東北や北海道を巡り、研究を重ねてこの焼き台を作りあげたそう。

女性に高い支持を誇る野菜巻きは全10種。定番の「トマト巻」(220円+税)や「パクチー豚バラ」(250円+税)という変わり種も。

一番人気は、名物の「大とろいわし」(850円+税)。丸々と太った身には脂がたっぷり。女性でも1匹ペロリと平らげるそう。

焼き鳥の名門で16年間修行を積んだ森さんが手掛ける焼き鳥も名物。単品の他に3,500円、5,000円のコースも用意。

 

すみ劇場 むさし坐
所@福岡市中央区渡辺通5-5-12
電@092-791-4866
営@17:30~24:00(OS23:30)
休@不定
席@80席
P@なし
カード@不可

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